ザイン、アクセルにともに買われる、業務提携発表を材料視
ザインエレクトロニクス<6769.T>、アクセル<6730.T>いずれも買いを集めている。両社は25日、業務提携することを発表しており、これが手掛かり材料となっている。ザインはファブレス半導体メーカーで特定用途向け標準品を販売し、業績高成長局面にある。また、アクセルは独自開発した画像圧縮技術を武器に、断トツのシェアを誇るグラフィックス半導体製品をアミューズメント機器向けに提供するが、両社は事業および技術の両面で補完的位置関係にあり、業務提携により双方の優位性を一層引き出す方針。
具体的には、ザインの戦略4市場(産業機器、車載機器、モバイル機器および民生機器の各戦略市場)およびアクセルの主力市場であるアミューズメント機器市場のそれぞれにおいて、革新的な付加価値を顧客に提供していく計画にある。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
具体的には、ザインの戦略4市場(産業機器、車載機器、モバイル機器および民生機器の各戦略市場)およびアクセルの主力市場であるアミューズメント機器市場のそれぞれにおいて、革新的な付加価値を顧客に提供していく計画にある。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
関連銘柄
銘柄名称 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
6769
|
1,652.0
(15:00)
|
-55.0
(-3.22%)
|
6730
|
1,434.0
(15:00)
|
-66.0
(-4.40%)
|
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