島精機が反落、貸倒引当金繰入額の増加など響き16年3月期業績は計画下振れ
島精機製作所<6222.T>が反落。21日の取引終了後、集計中の16年3月期連結業績について、売上高が従来予想の510億円から495億円(前の期比2.4%増)へ、営業利益が70億円から57億円(同0.8%減)へ、純利益が50億円から33億円(同9.5%減)へ下振れて着地したようだと発表しており、これを嫌気した売りが出ているようだ。
期末にかけてコンピューター横編機の売り上げが伸長したものの、全体として売上高が想定に届かなかったことに加えて、貸倒引当金繰入額の増加などで販管費が想定以上に増加したことが要因。また、為替差損約19億円が発生したことなども業績を押し下げた。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
期末にかけてコンピューター横編機の売り上げが伸長したものの、全体として売上高が想定に届かなかったことに加えて、貸倒引当金繰入額の増加などで販管費が想定以上に増加したことが要因。また、為替差損約19億円が発生したことなども業績を押し下げた。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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