保土谷化が急動意、有機EL関連として脚光
保土谷化学工業<4112.T>が急動意、一時8%高の190円まで上値を伸ばした。時価PBRは0.5倍前後と解散価値の半値水準まで叩かれていることで、見直し機運が浮上している。同社は有機EL材料(正孔輸送材と発光体)を手掛けており、足もとは赤字採算ながら、米アップルがiPhoneに有機ELパネルを採用する方針にあることを受け、先行きに期待が広がっている。有機EL材料は韓国サムスンやLGなどの増産投資を背景に、今後の収益成長エンジンとして同社の業容拡大を牽引する可能性がある。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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