パソナは大幅反落、グループシナジーや新規事業の遅れ響き16年5月期業績予想を下方修正
パソナグループ<2168.T>が大幅反落。同社は8日の取引終了後、16年5月期の連結業績見通しについて、売上高を2680億円から2630億円(前期比16.3%増)へ、営業利益を47億円から37億円(同6.0%増)へそれぞれ下方修正した。人材派遣やアウトソーシングなど既存事業は堅調に推移しているものの、第3四半期に入り、M&Aによるグループシナジーや新規事業の立ち上がりの遅れが顕著となっていることが要因としている。
同時に発表した第3四半期累計(15年6月~16年2月)決算は、売上高1944億3000万円(前年同期比14.9%増)、営業利益20億200万円(同14.2%減)だった。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
同時に発表した第3四半期累計(15年6月~16年2月)決算は、売上高1944億3000万円(前年同期比14.9%増)、営業利益20億200万円(同14.2%減)だった。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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