アイレップがカイ気配スタート、運用型広告の取扱高が拡大し16年9月期業績予想を上方修正
アイレップ<2132.T>がカイ気配スタートとなっている。30日の取引終了後、16年9月期の連結業績見通しについて、売上高を650億~660億円から760億~770億円(前期比31.0~32.7%増)へ、営業利益を8億~9億円から16億~17億円(同2.2~2.4倍)へ上方修正したことが好感されている。
主力の運用型広告市場の成長を着実に捉えたことで、直販や博報堂DYグループ経由ともに取扱高が拡大し、これに比例する形で売上総利益も当初計画以上に増加したという。また、外部リソースの活用や、システム投資などによる業務の効率化効果、オペレーションセンターの本格稼働などで販管費の増加が抑制されたことも寄与したとしている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
主力の運用型広告市場の成長を着実に捉えたことで、直販や博報堂DYグループ経由ともに取扱高が拡大し、これに比例する形で売上総利益も当初計画以上に増加したという。また、外部リソースの活用や、システム投資などによる業務の効率化効果、オペレーションセンターの本格稼働などで販管費の増加が抑制されたことも寄与したとしている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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