千葉銀と武蔵野銀が後場堅調、バックオフィス業務の共同化など目指し包括提携
千葉銀行<8331.T>と武蔵野銀行<8336.T>がともに後場に入り買われている。午後0時15分ごろに、包括提携を行うと発表しており、これを好材料視した買いが入っている。
今回の提携では、両行の経営の独立性や固有の企業ブランド・店舗網・顧客基盤を維持したうえで、商品・サービスの高度化によるトップライン収益の拡大や、バックオフィス業務の共同化などによるコスト削減を目指すというもの。また、これに伴い、お互いの普通株式をそれぞれ追加取得するとしており、資本面でも結びつきを強めるようだ。なお、具体的な提携の内容については、今後、協議を進めるとしている。
なお千葉銀では同時に、上限を1000万株(発行済み株数の1.21%)、または50億円とする自社株買いもあわせて発表した。取得期間は4月1日から28日まで。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
今回の提携では、両行の経営の独立性や固有の企業ブランド・店舗網・顧客基盤を維持したうえで、商品・サービスの高度化によるトップライン収益の拡大や、バックオフィス業務の共同化などによるコスト削減を目指すというもの。また、これに伴い、お互いの普通株式をそれぞれ追加取得するとしており、資本面でも結びつきを強めるようだ。なお、具体的な提携の内容については、今後、協議を進めるとしている。
なお千葉銀では同時に、上限を1000万株(発行済み株数の1.21%)、または50億円とする自社株買いもあわせて発表した。取得期間は4月1日から28日まで。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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