千代インテが大幅反落、円高や新興国経済の減速響き16年12月期業績予想を下方修正
千代田インテグレ<6915.T>が大幅反落。10日の取引終了後、16年12月期の連結業績見通しについて、売上高を従来予想の700億円から600億円(前期比20.4%増)へ、営業利益を54億5000万円から45億円(同0.1%増)へ下方修正しており、これが嫌気されている。
為替が想定よりも円高に推移したことや、中国をはじめとする新興国経済の減速で各分野の受注が当初計画を下回ったことが要因という。なお、為替の前提については、1ドル=120円から115円に変更している。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
為替が想定よりも円高に推移したことや、中国をはじめとする新興国経済の減速で各分野の受注が当初計画を下回ったことが要因という。なお、為替の前提については、1ドル=120円から115円に変更している。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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