アクモスが3連騰、ソニー系とZMPの共同会社によるドローンの量産開始が刺激材料
アクモス<6888.T>が3連騰。ソニーモバイルコミュニケーションズ(東京都港区)とロボット開発ベンチャーのZMP(東京都文京区)が共同出資するエアロセンス(東京都文京区)が8日、ドローンの量産体制を確立し、法人向けサービスを開始したと発表したことを受けて、ドローンを利用した災害防止監視システムを手掛けるアクモスのほか、ドローン関連銘柄の一角に市場拡大を期待した買いが入っているようだ。
エアロセンスでは、法人向けサービスを本格的に展開するために東京、大阪、名古屋、福岡など全国8カ所に拠点を設立。地形や構造物の2D/3Dモデルを作成するモデリングサービスや土量測量サービス、大型施設の定期点検サービスなどを提供するという。
また、この発表を受けて、石井工作研究所<6314.T>やイメージ ワン<2667.T>など他のドローン関連にも物色人気が波及している。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
エアロセンスでは、法人向けサービスを本格的に展開するために東京、大阪、名古屋、福岡など全国8カ所に拠点を設立。地形や構造物の2D/3Dモデルを作成するモデリングサービスや土量測量サービス、大型施設の定期点検サービスなどを提供するという。
また、この発表を受けて、石井工作研究所<6314.T>やイメージ ワン<2667.T>など他のドローン関連にも物色人気が波及している。
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