沢井薬が4日ぶり反発、東海東京が業績上振れ余地を指摘
沢井製薬<4555.T>が4日ぶり反発。東海東京調査センターが10日付で同社株のレーティングを「アウトパフォーム」継続でフォローしている。
会社側は16年3月期通期の営業利益計画を前回計画の据え置きとなる前年比6.3%増の220 億円としているが、同調査センターでは「1~3四半期累計の進捗率は高水準であり、上振れ余地は大きい」と指摘。また、「今春は新たなジェネリック医薬品の普及促進政策の実施なども期待され、同社は高水準の利益成長が見込まれる」と評価している。このほか複数の外資系証券も、直近は、同社株に対して強気の見解が相次いでいる。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
会社側は16年3月期通期の営業利益計画を前回計画の据え置きとなる前年比6.3%増の220 億円としているが、同調査センターでは「1~3四半期累計の進捗率は高水準であり、上振れ余地は大きい」と指摘。また、「今春は新たなジェネリック医薬品の普及促進政策の実施なども期待され、同社は高水準の利益成長が見込まれる」と評価している。このほか複数の外資系証券も、直近は、同社株に対して強気の見解が相次いでいる。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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