日本一Sが16年3月期業績予想を上方修正、新規パッケージタイトルが好調
日本一ソフトウェア<3851.T>は5日取引終了後、16年3月期の連結業績見通しについて、売上高を従来予想の30億9600万円から33億5000万円(前期比8.8%減)へ、営業利益を1億2300万円から3億6600万円(同2.6倍)へ上方修正した。国内・海外市場で新規パッケージタイトルが好調に推移したのに加えて、オンライン事業におけるダウンロード配信や、ライセンス事業およびその他事業におけるロイヤルティー収入が堅調に推移したことが要因としている。
なお、同時に発表した第3四半期累計(15年4~12月)決算は、売上高27億6400万円(前年同期比0.9%増)、営業利益4億500万円(同2.1倍)だった。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
なお、同時に発表した第3四半期累計(15年4~12月)決算は、売上高27億6400万円(前年同期比0.9%増)、営業利益4億500万円(同2.1倍)だった。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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