<動意株・26日>(前引け)=さくらインターネット、3Dマトリックス、ザイン

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最新投稿日時:2016/01/26 11:37 - 「<動意株・26日>(前引け)=さくらインターネット、3Dマトリックス、ザイン」(みんかぶ)

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<動意株・26日>(前引け)=さくらインターネット、3Dマトリックス、ザイン

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2016/01/26 11:37
 さくらインターネット<3778.T>=大幅反発。同社は25日取引終了後、16年3月期第3四半期累計(15年4~12月)の連結決算を発表。売上高は89億7300万円、営業利益は6億7100万円、最終利益は3億6200万円だった。前期は単独決算のため単純比較はできないが、売上高で前年同期実績を14.8%上回るものの、営業利益で4.6%、最終利益で8.2%下回る結果となった。足もとはエンジニアの増員や広告宣伝など販管費の増加が利益の足を引っ張っている格好だが、これは織り込み済みで、トップラインの実質2ケタ伸長を評価する動きにある。

 スリー・ディー・マトリックス<7777.T>=大幅高で3日続伸。同社は25日の取引終了後、グローバル展開を進めている吸収性局所止血材「PuraStat」が、タイ当局から医療機器製品登録を承認されたと発表しており、今後の事業展開への寄与を期待した買いが入っている。同社では、14年1月に「PuraStat」のCEマーキングを取得しており、CEマーキング適用圏(CEマーキング認証内容を製造販売承認申請へ資料として提出可能な国)では、各国の手続きを経た上で製品販売が可能となる。

 ザインエレクトロニクス<6769.T>=急騰。同社はきょう朝方に、超高速通信用16ギガbps(1秒当たり160億ビット)伝送技術の開発に成功したと発表しており、これを好感した買いが入っている。今回開発したのは、フルハイビジョンの16倍の解像度を持つ「8K」テレビ向けの高速映像伝送技術で、8K映像機器内通信向け技術としては世界初となる。同社では17年上期をメドに新製品をサンプル出荷する方針で、8K放送実現に貢献するとして注目度が高まっている。

※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
配信元: みんかぶ

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