阪急阪神が反発、グループ共通のエリアポイント「sポイント」サービスを導入
阪急阪神ホールディングス<9042.T>が反発、一時前日比27円高の715円まで買われている。同社は21日、エイチ・ツー・オー リテイリング<8242.T>とともにカード事業におけるポイント基盤の整備と拡充を進めることを発表した。
これまではグループ各社ごとにクレジットカードや現金ポイントカードを発行し、それぞれで値引きやポイント付与を行ってきたが、今回、カードの発行や、カードポイントを管理する会社「阪急阪神ポイント」を共同出資により新たに設立。両社のグループが提供するカード共通の関西エリアポイント「sポイント」サービスを4月下旬より開始するもの。今後は、グループ外企業の店舗もポイントサービスの加盟店に加えるほか、他社のポイントとの連携も図るなどといった施策にも取り組む方針で、共通ポイントサービスに絡む収益拡大が期待される。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
これまではグループ各社ごとにクレジットカードや現金ポイントカードを発行し、それぞれで値引きやポイント付与を行ってきたが、今回、カードの発行や、カードポイントを管理する会社「阪急阪神ポイント」を共同出資により新たに設立。両社のグループが提供するカード共通の関西エリアポイント「sポイント」サービスを4月下旬より開始するもの。今後は、グループ外企業の店舗もポイントサービスの加盟店に加えるほか、他社のポイントとの連携も図るなどといった施策にも取り組む方針で、共通ポイントサービスに絡む収益拡大が期待される。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
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9042
|
4,190.0
(14:38)
|
+64.0
(+1.55%)
|
8242
|
2,195.0
(14:38)
|
+11.0
(+0.50%)
|
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