サカタのタネが急反発、好調インドでの展開に期待感
サカタのタネ<1377.T>が7日ぶりに急反発。昨年末に高値2900円台まで買われ2000年以来16年ぶりの高値圏に歩を進めたが、その反動もあって年初から大幅な調整を強いられた。今年に入り上昇したのはわずか2日間で、前日時点で約400円の下落をみせていたが、目先底入れ感が台頭している。
中国向け人参種子など海外で利益率の高い野菜種子の販売が好調に売り上げを伸ばしている。新興国のなかで経済好調なインドでの展開にも注力している。「2020年にインド現地法人の売り上げを昨年比倍増以上となる2000万ドルに引き上げる方針にあることも評価材料」(国内証券アナリスト)とみられ、海外市場の開拓が進む見通しにあることで見直し買いを誘う。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
中国向け人参種子など海外で利益率の高い野菜種子の販売が好調に売り上げを伸ばしている。新興国のなかで経済好調なインドでの展開にも注力している。「2020年にインド現地法人の売り上げを昨年比倍増以上となる2000万ドルに引き上げる方針にあることも評価材料」(国内証券アナリスト)とみられ、海外市場の開拓が進む見通しにあることで見直し買いを誘う。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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