『みんかぶ』07月30日 ◇ 「口先介入だけで円急落」日本の危機に元金融担当相「トランプの経済政策3ステップ」…57円高、後場下げ渋り引け際プラス転換
配信日時:2024/07/30 19:00
[今号の目次]
≪連載コンテンツ≫
○ 今日のみんかぶマガジン
○ 07月30日の相場概況&市況ニュース
○ 今日のニュースPick up
○ 今日の<注目テーマ>
○ 鮮度抜群! 最新24時間の予想数上昇【注目銘柄】
○ 明日の経済指標発表スケジュール
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【大川智宏の「日本株・数字で徹底診断!」】
▼第141回「今が好機、『隠れ高配当銘柄』を探せ」
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○ 今日のみんかぶマガジン
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トランプ勝利へ!「口先介入だけで円急落」日本の危機…元金融担当相・渡辺喜美解説「トランプの経済政策3ステップ」とは
https://mag.minkabu.jp/politics-economy/27150/?membership=1&utm_source=minkabu&utm_medium=email&utm_campaign=20240730
11月の米大統領選挙は、現職のジョー・バイデン大統領が7月21日に撤退表明し、カマラ・ハリス副大統領を民主党候補に後継指名した。対する共和党候補のドナルド・トランプ前大統領は銃撃事件を乗り越えて勢いを見せている。世界中が注目するトップリーダーになるのは誰か。そして、世界に与える影響は。金融担当相や規制改革担当相などを務めた渡辺喜美氏に今後の展開や日本への影響などについて聞いた。連続インタビュー第1回。(聞き手・経済アナリストの佐藤健太氏)
「蓮舫バッシングは女性差別だ」「小池百合子は名誉男性だ」と思う人が存在し、それを否定する人も存在するという事実がある。賛否どちらかの立場に立ってみせても相手の考えを変えることはできず、論争は解決しない。そこで、筆者の意見は終わりに述べることにして、まずは視角を変えて問題を捉えてみたい。
▼バイデンも受け要らざるを得なかったバイデンおろし
▼「ドル安論者」であるトランプ氏の口先介入
▼J.D.ヴァンスのもう一つの顔
■5年で資産急増「数千万円」投資家の至極の銘柄選び術&損切り下手だから辿り着いた株の買い方・売り方
https://mag.minkabu.jp/money/27142/?membership=1&utm_source=minkabu&utm_medium=email&utm_campaign=20240730
■「五輪のメダルラッシュで日経平均は上がる」は本当なのか?データ検証!東京五輪では衝撃的結末
https://mag.minkabu.jp/money/27216/?membership=1&utm_source=minkabu&utm_medium=email&utm_campaign=20240730
■蓮舫バッシングは女性差別か、小池百合子は名誉男性か…「自分を苦しめるものはすべてミソジニー」と思う女ほど、簡単に他の女にミソジニーをぶつける(三浦瑠麗)
https://mag.minkabu.jp/politics-economy/27150/?membership=1&utm_source=minkabu&utm_medium=email&utm_campaign=20240730
■CrowdStrikeは2倍で売却…5年で資産急増「数千万円」を実現させた投資ルールをここだけ暴露!米国成長株投資で成功する秘訣
https://mag.minkabu.jp/money/27141/?membership=1&utm_source=minkabu&utm_medium=email&utm_campaign=20240730
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○ 07月30日の相場概況&市況ニュース
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◇◇◇相場概況◇◇◇
・日経平均株価
38,525.95(07/30) 前日比57.32(0.14%)
https://minkabu.jp/stock/100000018?utm_source=minkabu&utm_medium=email&utm_campaign=20240730
・TOPIX
2,754.45(07/30) 前日比-5.22(-0.18%)
https://minkabu.jp/stock/KSISU1000?utm_source=minkabu&utm_medium=email&utm_campaign=20240730
・ダウ工業株30種平均
40,539.93(前営業日) 前日比-49.41(-0.12%)
https://us.kabutan.jp/indexes/%5EDJI/chart?utm_source=minkabu&utm_medium=email&utm_campaign=20240730
・ナスダック指数
17,370.20(前営業日) 前日比12.32(0.07%)
https://minkabu.jp/stock/.IXIC?utm_source=minkabu&utm_medium=email&utm_campaign=20240730
東京株式(大引け)=57円高、後場下げ渋り引け際プラス転換
" 30日の東京株式市場は様子見ムードのなか日経平均株価が安く始まったが、後場に入ると流れが変わり、先物を絡め戻り足に転じ、引け際プラス圏に浮上した
大引けの日経平均株価は前営業日比57円32銭高の3万8525円95銭と続伸。プライム市場の売買高概算は17億2678万株、売買代金概算は4兆1668億円。値上がり銘柄数は445、対して値下がり銘柄数は1163、変わらずは35銘柄だった。
前日の米国株市場が様子見ムードで主要株価指数が高安まちまちだったことを受け、きょうの東京市場でも前場は買い気が盛り上がらず、前日に800円あまり上昇した反動もあって短期筋の利益確定売りや戻り売りが優勢だった。リスク回避ムードで、日経平均は途中下げ渋ったものの前引けにかけて売り直された。日米の金融政策決定会合を目前に控え、この内容を見極めたいとの思惑が全体相場の上値を押さえている。しかし、下値はフシ目の3万8000円台を維持したことから、後場は一転して半導体関連の一角などこれまで売り込まれた銘柄を中心に買い戻しが利いた。前場は値下がり銘柄数が全体の8割以上を占めたが、大引け時点では、これが大きく入れ替わり値上がり銘柄数が全体の7割を占めた。売買代金は4兆円台に再び乗せている。"
全文はこちらからご覧いただけます。
https://minkabu.jp/news/3980640?utm_source=minkabu&utm_medium=email&utm_campaign=20240730
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○ 今日のニュースPick up
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今日のpick up ニュースはありません。
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○ 今日の<注目テーマ>
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人気の株テーマから話題のものをピックアップ!
今日の注目テーマはこれだ!
「半導体」が2位、AI特需期待の反動で全体相場崩落を主導する展開に<注目テーマ>
→ https://minkabu.jp/news/3980119?utm_source=minkabu&utm_medium=email&utm_campaign=20240730
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○ 鮮度抜群! 最新24時間の予想数上昇【注目銘柄】
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□□□最新24時間買い予想数上昇(更新日時:07/30 14:31時点集計)□□□
"1位 ・・・ここ最近買い予想がうなぎ上りの注目銘柄!
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2位 4523(エーザイ)
3位 6988(日東電)
4位 4205(ゼオン)
5位 8053(住友商)
この「買い予想上昇」銘柄たちはどういう道のりを辿ってきたか。
この疑問に応える「買い予想数上昇チャート」はここからチェック!
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"1位 ・・・ここ最近売り予想がうなぎ上りの注目銘柄!
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2位 3841(ジーダット)
3位 3350(メタプラ)
4位 7013(IHI)
5位 7936(アシックス)
気になる売り予想上昇のワケ。。。ある日突然?それとも前々から?
この疑問に応える「売り予想数上昇チャート」はここからチェック!
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○ 明日の経済指標発表スケジュール
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2024年07月31日(水)
日本・日銀政策金利(上限) [★]
日本・日銀政策金利(下限)
07:45 ニュージーランド・住宅建設許可(前月比)
08:00 韓国・鉱工業生産指数(前月比)
08:50 日本・鉱工業生産(前月比)
08:50 日本・鉱工業生産(前年比)
08:50 日本・小売業販売額(前年比)
08:50 日本・百貨店・スーパー販売額(前年比)
10:00 ニュージーランド・ANZ企業信頼感
10:30 オーストラリア・消費者物価指数(CPI)(前期比) [★]
10:30 オーストラリア・消費者物価指数(CPI)(前年比) [★]
10:30 オーストラリア・消費者物価指数(CPI)(加重平均)(前期比)
10:30 オーストラリア・消費者物価指数(CPI)(加重平均)(前年比)
10:30 オーストラリア・消費者物価指数(CPI)(刈り込み平均)(前期比) [★]
10:30 オーストラリア・消費者物価指数(CPI)(刈り込み平均)(前年比) [★]
10:30 オーストラリア・小売売上高(前月比)
10:30 オーストラリア・小売売上高(インフレ調整前)(前期比)
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11月の米大統領選挙は、現職のジョー・バイデン大統領が7月21日に撤退表明し、カマラ・ハリス副大統領を民主党候補に後継指名した。対する共和党候補のドナルド・トランプ前大統領は銃撃事件を乗り越えて勢いを見せている。世界中が注目するトップリーダーになるのは誰か。そして、世界に与える影響は。金融担当相や規制改革担当相などを務めた渡辺喜美氏に今後の展開や日本への影響などについて聞いた。連続インタビュー第1回。(聞き手・経済アナリストの佐藤健太氏)
「蓮舫バッシングは女性差別だ」「小池百合子は名誉男性だ」と思う人が存在し、それを否定する人も存在するという事実がある。賛否どちらかの立場に立ってみせても相手の考えを変えることはできず、論争は解決しない。そこで、筆者の意見は終わりに述べることにして、まずは視角を変えて問題を捉えてみたい。
▼バイデンも受け要らざるを得なかったバイデンおろし
▼「ドル安論者」であるトランプ氏の口先介入
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■「五輪のメダルラッシュで日経平均は上がる」は本当なのか?データ検証!東京五輪では衝撃的結末
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■蓮舫バッシングは女性差別か、小池百合子は名誉男性か…「自分を苦しめるものはすべてミソジニー」と思う女ほど、簡単に他の女にミソジニーをぶつける(三浦瑠麗)
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○ 07月30日の相場概況&市況ニュース
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◇◇◇相場概況◇◇◇
・日経平均株価
38,525.95(07/30) 前日比57.32(0.14%)
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・TOPIX
2,754.45(07/30) 前日比-5.22(-0.18%)
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・ダウ工業株30種平均
40,539.93(前営業日) 前日比-49.41(-0.12%)
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・ナスダック指数
17,370.20(前営業日) 前日比12.32(0.07%)
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東京株式(大引け)=57円高、後場下げ渋り引け際プラス転換
" 30日の東京株式市場は様子見ムードのなか日経平均株価が安く始まったが、後場に入ると流れが変わり、先物を絡め戻り足に転じ、引け際プラス圏に浮上した
大引けの日経平均株価は前営業日比57円32銭高の3万8525円95銭と続伸。プライム市場の売買高概算は17億2678万株、売買代金概算は4兆1668億円。値上がり銘柄数は445、対して値下がり銘柄数は1163、変わらずは35銘柄だった。
前日の米国株市場が様子見ムードで主要株価指数が高安まちまちだったことを受け、きょうの東京市場でも前場は買い気が盛り上がらず、前日に800円あまり上昇した反動もあって短期筋の利益確定売りや戻り売りが優勢だった。リスク回避ムードで、日経平均は途中下げ渋ったものの前引けにかけて売り直された。日米の金融政策決定会合を目前に控え、この内容を見極めたいとの思惑が全体相場の上値を押さえている。しかし、下値はフシ目の3万8000円台を維持したことから、後場は一転して半導体関連の一角などこれまで売り込まれた銘柄を中心に買い戻しが利いた。前場は値下がり銘柄数が全体の8割以上を占めたが、大引け時点では、これが大きく入れ替わり値上がり銘柄数が全体の7割を占めた。売買代金は4兆円台に再び乗せている。"
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今日の注目テーマはこれだ!
「半導体」が2位、AI特需期待の反動で全体相場崩落を主導する展開に<注目テーマ>
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3位 6988(日東電)
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5位 8053(住友商)
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5位 7936(アシックス)
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2024年07月31日(水)
日本・日銀政策金利(上限) [★]
日本・日銀政策金利(下限)
07:45 ニュージーランド・住宅建設許可(前月比)
08:00 韓国・鉱工業生産指数(前月比)
08:50 日本・鉱工業生産(前月比)
08:50 日本・鉱工業生産(前年比)
08:50 日本・小売業販売額(前年比)
08:50 日本・百貨店・スーパー販売額(前年比)
10:00 ニュージーランド・ANZ企業信頼感
10:30 オーストラリア・消費者物価指数(CPI)(前期比) [★]
10:30 オーストラリア・消費者物価指数(CPI)(前年比) [★]
10:30 オーストラリア・消費者物価指数(CPI)(加重平均)(前期比)
10:30 オーストラリア・消費者物価指数(CPI)(加重平均)(前年比)
10:30 オーストラリア・消費者物価指数(CPI)(刈り込み平均)(前期比) [★]
10:30 オーストラリア・消費者物価指数(CPI)(刈り込み平均)(前年比) [★]
10:30 オーストラリア・小売売上高(前月比)
10:30 オーストラリア・小売売上高(インフレ調整前)(前期比)
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