総悲観の相場は一服、小幅な株高 2010年07月05日 円安も手伝い、総悲観の相場は一服、小幅な株高となった。格付け会社の豪州に対しての好感触も豪ドルに追い風。中国は経常収支の上方修正を受けて戻した。インチキ数字でＧ２０の会議の前に低めに出した数字の改ざんを直したということだろう。 豪インフレ指標 , 富裕層向け商品提供停止 , 中国経常黒字 週明け５日午前のシドニー外国為替市場の豪ドル相場は、安値... ...続きを読む