急激に進んだドル高。インフレが日本にも来れば、100円目指す展開も。ただいったん、120円を目指すか？　　ＮＹ市場サマリー（16日）ドル16カ月ぶり高値、株式上昇6:39am JST    ［１６日　ロイター］ -        ＜為替＞　ドルが上昇し、１６カ月ぶり高値を更新。予想を上回る米小売売上高統計が追い風となった。一方、ユーロは下落。成長懸念に加え、欧州で新型コロナウイルス感染が再拡大していることが重し... ...続きを読む

日本、朝鮮半島緊張で下げもドル高ユーロ安 2010年12月20日 朝鮮半島の緊張で下げてしまったようだが、上海は上昇して始まった。韓国も下げ幅を縮めている。新興市場は活発だ。昼の１時から開始予定の砲撃訓練がどうなるか？北朝鮮のための安保理は物別れで終わったようだ。ドル円の急騰も覚悟。 4751、3632、3753、8907、4578、3756、3859、8804、9984、8519 東京都が来年2月... ...続きを読む

韓国延坪島住民に避難命令でドル高に 2010年12月20日 韓国、延坪島住民に避難命令　報道 ＣＮＮによると月曜日に韓国は訓練を再開する。これに当たって、村民は避難しているようだ。ドルが急に上昇してきた。 South Korea says exercises to start Monday Residents of South Korean island fleeing ahead of mili... ...続きを読む

日本、高値警戒か？動きなし。大塚Ｈ好調、ドル高に 2010年12月15日 日経平均は動きなし。ドル高で午後動きがあるのか？米国の小売は強いので心強い。減税も増税もまちまちで、企業には優しく、個人には厳しい。材料になっていないようだ。第一生命は久しぶりに売られた。 9423、6050、4777、8514、3633、2352、3242、4240、4578、8750 米ＦＯＭＣが国債購入継続を表明、景気回... ...続きを読む

中国、アイルランドの懸念弱るも、ドル高継続 2010年11月15日 上海は引き締め懸念から一転、買戻し。香港は続落。明暗を分けた。人民元の相場加熱を抑制するようだ。Ｇ２０もＡＰＥＣも終わり、課題が無くなったようだ。アイルランドもＥＵの銀行支援を受けるようだ。米国国債の金利上昇で、ドル高に拍車が。でも、年内はユーロ高になりやすい。何処で反転するか？ 三菱ＵＦＪは上方修正。メガバンクで唯一残されていたが、明... ...続きを読む

中国：米国経済指標の好転で緩和策鈍化予想でドル高 2010年10月18日 米国の経済指標が微妙に好転し、次のＦＯＭＣでの追加の緩和策も規模が縮小しそうと、ドル高になっている。海外市場は軒並み下落する中、日経平均も円高から、最期は沈んだ。上海も香港も下落。ドル安のまき戻しで株安になっている。ＣＯＰ10が名古屋で始まった。 ２０１１年の中国の国内総生産（ＧＤＰ）伸び率は９％予想、今年予想される１０％成長か... ...続きを読む

欧州 2009年12月21日 暫定税率 , クリスマス , ドル高：いよいよクリスマス週間、経済指標も今日は大きなのがない。ドル高になっている。ガソリン税廃止も、代わりの税金を考えるか。暫定税率は廃止の方向だ。このままいくと、金融危機で各国が原油生産設備を補充しないので、原油は当面不足気味になりそうだ。温暖化対策で相当需要は減るが、それ以上に鉱工業生産は増えそうだ。 米上院：医療改革法案、通過へ前進－... ...続きを読む

米国：有事のドル 2009年12月18日 イラン情勢の緊迫化が有事のドル買いに繋がった可能性も。一部メディアで「イラン軍が一時的にイラクの油田に侵入した」「イラク政府高官はこれを否定」するなど情報は錯綜している。ユーロドル主導でドル買いが進でいる。「オバマ米大統領がＣＯＰ１５合意に向けた協調要請、新削減目標は設定せず。」・・・結局何も決まらなかったか。 ＥＣＢ：ユーロ圏の銀行はさらに1870億ユー... ...続きを読む

中国 2009年12月17日 ドル高、ガゴメ昆布、インフルエンザ、ＣＯＰ１５：ドルが全面高。ポンド、ユーロ、豪ドルなどの急落がすごい。中国市場は下落して始まりそのまま大幅下落で日本株もつられてしまった。ＣＯＰ１５は大きな進展がない。4974　4659　5411　9205　7203　8604 中国財政部は2010年1月1日より、5号―7号ガソリンの輸入関税を1%から3%へ引き上げると発表。 中国... ...続きを読む

欧州 2009年12月11日 英生産者物価指数、円安、ドル高：11月の英生産者物価指数（季節調整前）は製品価格前年比今回2.9％前回1.9％ 仕入れ原材料価格前年比今回4.0％前回0.4％と、大幅によくなっているのでか、円安になっている。ドル円は８９円近辺、ユーロは１３１円、ポンドは１４５円近辺になっている。ドルがじわじわと円に対して強くなってきている。強い雇用統計のおかげか？ 11月英生産者物価、投... ...続きを読む

欧州 2009年12月07日 ドバイ、ドル高、金、日立： 　政府資産売却否定発言を嫌気し、ドバイ株が下げている。おかげでドルが急騰。金が下落。米株先物も下落し始めた。英国も変な噂を流していて、ポンドが急落。重要指標のないときは、噂の好きな国民だ。　日立の公募価格は230円、ＣＢ発行と合わせ3492億円を調達へ 　中国株ファンドの11月末純資産は前月比‐4.6％、資金フローは13カ月ぶり流出超　ドバイ株式市場が... ...続きを読む

米国 2009年11月17日 米ＰＰＩ、米鉱工業生産、ドル高：弱い経済指標も、何のその強い米国株式市場。ドル高になり、ユーロ、金、原油ともに安い。ユーロ安相場に成り、資源価格特に金が暴落の危機にあるか？つられて円高になるか？この辺は良くわからない。 中東湾岸協力会議、統一通貨の通貨バスケット連動制の可能性を協議へ＝クウェート 民主公約実現で成長率０・７８％上昇…第一生命試算 10月の米鉱工業生... ...続きを読む

米耐久財受注１％プラスも動きが鈍い 2009年10月28日 米商務省発表の９月の耐久財受注は、前月比１．０％増加。予想１．０％増加。前月は同２．６％減少２．４％減少から下方修正。輸送用機器を除くコアは前月比0.9％の伸び、やや強めの結果。円高、ドル高は多少緩和されたが、変化は少ない。３円下げた豪ドルも動きが無い。金も大幅に下げたまま。23：00の米新築住宅販売件数（9月） 23:30　米週間石油在庫統計... ...続きを読む

欧州 2009年10月21日 英中銀、議事録、全員一致：ポンドが大幅上昇している。英中銀議事録の決定事項の全員一致での据え置き決定が評価され、利下げや金融緩和懸念が消えたか？ 英中銀：政策金利の据え置き、全員一致で決定。資産買い入れ枠の据え置き、全員一致で決定。ドルはユーロに対して戻していて、リスク回避の動きがある。株安となっている。 株式相場は強気基調、今からでも投資遅くない＝フィデリティ ... ...続きを読む

日本：為替介入とバーナンキＦＲＢ議長でドル高？ 2009年10月09日 機械受注が前月よりは改善。バーナンキＦＲＢ議長の発言よりドル高になり円高も和らいだ。Ｇ７でどうも為替介入の話があったように思えるが、変な動きが続く。ロイターによると昨日、ドル買い介入を行ったとされるのは韓国、香港、台湾、タイ、フィリピンの中央銀行。インドネシア中央銀行も介入した可能性があるという。今日のは出口戦略の話でドルが買われた... ...続きを読む

米国 2009年09月29日 ケースシラー住宅価格 , 米消費者信頼感指数 ドル高：経済指標はまちまちな結果となった。原油も小動き。明日の朝はどうなっていることか？ コンファレンスボード消費者信頼感指数（9月）23:00 　 今回　53.1 予想　57.0　前回　54.5（54.1から修正）　 ケースシラー住宅価格が改善されてきているので、ドル円が上昇。欧州株価もつられている。 米S... ...続きを読む

欧州 2009年09月28日 ドル高 , 円高 , ミサイル：序盤は上昇して始まったが、ドル高になるやまちまちな結果に。新聞にも円高でこのところの経済回復の目が摘まれそうと言い出すとこも、経団連会長「為替は安定が一番大事」－急変は避けたいが正直なとこだろう。内需関連が民主党銘柄で、嫌われたのは金融と輸出銘柄であろう。このところの急落でどこも大変そうだ。イランのミサイルが飛んできているのもドル高要因だ。民... ...続きを読む

欧州 2009年09月14日 ユーロ圏鉱工業生産 , ユーロ圏就業者数 , ドル高 ：ポンドは依然安いものの、ユーロ圏鉱工業生産が出たあたりからユーロドルは戻してきている。ただ、米国株先物が大幅安なため、欧州株価も依然として大幅に下げている。良いうわさは流れてきていないが、ドルとスイスは円に対して持ち直してきた。 投資家の早期利上げ観測後退、景気回復ペースは緩慢に＝ＢＩＳ四半期報告 第2四半期のユ... ...続きを読む

欧州 2009年08月26日 ドイツ輸入物価指数、ドイツIfo景況感指数はともに全く材料にならなかった。この後の米国の経済指標しだいのようだ。ポンドの下落がひどい。在庫が積みあがり、原油の下落が予想され、ドル高要因か？ ドイツIfo景況感指数（8月）17:00 　 今回　90.5 予想　89.0　前回　87.3 　 ドイツ輸入物価指数（7月）15:00 　　　 今回　-0.9% 予想　-0.... ...続きを読む

欧州 2009年08月10日 株高、ドル高、機械受注、ＧＳ、ＧＤＰ 始まったばかりの欧州市場はアジア市場の流れと違い、小幅に下げて始まった。クルーグマン教授の「世界の全面的な回復に２年かそれ以上要する公算」という言葉は重い。だが、「米自動車市場は既に底入れ、力強い回復見込める」とのＭスタンレーの声もある。ＧＳは強気で「中国の2009年ＧＤＰ伸び率予想、9.4％に引き上げ 」とは頼もしい。日本も機械受注がい... ...続きを読む