生活保護にしろ、給食費未納問題にしろ、国が支援しているのではなく納税者が負担しているに他ならない。　旅行に行くからあんた金出せと言っているような話。　本当に必要としている人がいるのも事実でそのための制度、年収4000以下が生活保護対象だったらこんな制度は破綻する。過去に本当に苦しくて生活保護の恩恵を受けたのであれば、生活保護の制度ありがたみや必要性を理解出来る立場にいるのに一家総出で需給、ましてや増額申請なん... ...続きを読む

世界同時株安・・・、確かに値を下げてますが株安ではない。　もともと過剰評価されていたものが改められただけのこと、世界規模で景気が悪いのだから。　低所得者の暴動などがいい例だ。　　サブプライムでも注目を浴びたが格付け会社のいい加減さは指摘するまでもない事だが、　この格付けで評価が変わってしまうのも事実、中小国にとってはデフォルトに直結する問題だ。　欧州初め新興国がどの程度デフォルトに陥ることか、想像以上になりそう... ...続きを読む

ほかならぬ管総理ですが・・・。　政治に携わる資格はないし、少なくとも代表という立場に立つべきではない。　代表というのは団体全体の思案をまとめて発言なり発表をする立場だ。　意見公開や話し合いすら出来ていない発言であれば代表の発言ではなく完全な個人の発言だ。　太陽光パネル、法人税引き下げにも言えることだ。　　浜岡停止要請も地震の起こる確率が高いからだそうだが、福島の地震の確率は０だと言われていた。　であるならば、福... ...続きを読む

自動車免許の講習で認知・判断・行動といったプロセスのはなしがあったがこれと同じ。　情報を集めてそれをもとに正しい判断を下し実行する。　そのため情報収集が必要なのはわかるが総理１人で集められる情報などたかが知れている。　そして正しい情報が集まったとしても判断を誤れば情報は無駄にしかならない。　　米軍基地、尖閣衝突、北方領土、経済景気対策、狂牛病対策、高校無償化、子ども手当、年金問題、財源問題・・・、今までの状況か... ...続きを読む

臭いものに蓋をしただけで全く変わりばえしない、実際のところは問責対応内閣だろう。　「民主党が日本経済を破壊する」だれの著書でしたっけ、こんな宣伝効果で本が売れるというのも笑い話。　単身で乗り込んでいって変えられるとでも思っているのか？　自民党とのパイプにもなりえない、パイプにするなら水面下で動くべきだ。　　「議決に必要な委員の数を「３分の２以上」から「過半数」に引き下げるよう求めた」　これもお粗末な話、今まで散... ...続きを読む

法人税を引き下げても雇用拡大や投資には向かわない、最大の問題はモノが売れない事だろう。 確かに減税が価格に転嫁されればある程度の効果はあるだろうが、大半は貯蓄に回りもともとの購買層が恩恵にあずかるだけで消費拡大には繋がらない、個人は増税ともなればなおさらだ。 そもそも企業がモノが売れないのに投資や雇用拡大に動くと思っているのだろうか、それこそバブル期の過剰生産という過ちを繰り返すことになる、企業には国と... ...続きを読む

ビデオ映像流出ですが、今回に限ってい言えば背任というよりは内部告発だろう。 まずこれが国家機密扱いなのか解らないし、日中関係に配慮して公開しないというのもおかしな話、明らかに中国に配慮した行為、この行為のほうが国益を損なうし背任行為といえる。 映像公開の最大の目的は諸外国への発信であり、中国の反応は問題ではない。 よく「死ねと言われて死ぬのか」というフレーズを例えに使うがまさにこれ。 国が崩壊するよ... ...続きを読む

尖閣諸島問題ですが、日中関係に配慮って真実をあいまいにしておいて関係が良くなると思っているのか、疑心暗鬼ほど不安定な状況はない。 石原都知事の伝聞はさすがに尾ひれがついていたようですが、中国側の漁船に非があるのは間違いないようだが、謝罪と賠償を請求までして、無かったことにするのはあまりに虫が良すぎる、中国側の謝罪が無ければ関係改善はあり得ない、ルールを守らないような国と良好な関係が築けるはずがない。 ロシア... ...続きを読む

「この国はこの国の人々で守るという発想が今の日本にはない」、 「国民一人ひとりが自分の問題としてとらえ、国民全体で考える主体的で能動的な外交を展開していかなければならない」、 某民主党議員が述べた言葉にほかならないですが・・・。 今の竹島の問題を見て簡単に解決可能な状態だと思っているのでしょうか？ 尖閣諸島の問題はまだここまでこじれていない、問題が拡大する前に手を打つのがあたりまえだろう。なぜ国家が... ...続きを読む

衝突時のビデオを見ずに断定することはできないが、ビデオの内容が一方的に中国側に非があるとするならば、明らかな侵略行為にあたる。尖閣諸島に限らず、一生続く問題だろう。 毒餃子でも一方的に日本で混入したと主張し続けたのもほかならぬ中国だ。 成分分析など、いくら日本側が証拠になりうるものを掲示しようとも「ねつ造、改ざん」といって一切認めることはない。 死亡事故につながっているのにこの扱い、まともに議論できる... ...続きを読む

円売り介入ってバカだろ、国内の対策だけでどうこうなる問題ではない、代償を考えての行動ではないだろう。 「世論の円高対策しろ」という声は実地する理由にはならない。 指標やデータ、世界情勢、関係者の意見、将来の予測など一般人よりはるかに充実した情報に触れられる立場にあって何を見ているんでしょうか？ もしかして知らないんですか、世界経済は繋がってるんですよ。 何もするなと願ったんですが・・・、無駄でしたね... ...続きを読む

朝鮮学校無償化ですが慎重に協議の結果ではない、支持母体に対しての選挙対策だろう、初めから非公開で進めた事からも結論ありきの協議としか思えない。 事業仕訳というパフォーマンスは公開してこれは公開しない、会場の設置など むだなコストを掛けてまで公開パフォーマンスをしておいて、 この案件は非公開ですか、都合の悪いことは全て伏せますってことでしょうか。 愚策子ども手当、ぼろぼろアラがでてますけど、見切り発車... ...続きを読む

少し古い話題ですが、金元工作員来日ですか・・・。 これの実現にいくら使ったのでしょうか？ 拉致被害者の支援に使うほうが有益だろう。 拉致被害者には申し訳ないですが２０年以上前の情報に何を期待するのでしょうか？ しかもVIP待遇でわざわざ日本に招いて、恩赦がでようが犯罪者に変わりはないことを理解しているのか、過去のことだから関係ないと思っているのなら被害者に向かってそう言うのか。 こう着状態の打... ...続きを読む

「この国はこの国の人々で守るという発想が今の日本にはない」 ほかならぬ愚か者の言葉ですが・・・。 少なくとも今の日本が愛されるべき国かよく考えていただきたい。 総理みずから脱税して知らなかったで済まし、秘書の責任は議員の責任と 強く非難するが自分は例外だといわんばかりの対応。 マニフェストという餌で政権をもぎ取り、毎日のように思いつきの軽い発言を 繰り返し混乱をまねき、幾度となく繰り返す詭弁... ...続きを読む

初めて耳にしからずっと言い続けていたんですが・・・。 案の定、強硬してしまって・・・、笑い話ですまないですよね。 はっきり言って、税金払うのも、仕事するのもバカバカしい。こういう考えが一般的に蔓延したら生活保護受給者の数が爆発的に増える、当然歳出歳入の関係は悪化する、わかりきったこと。 仕事せずに生活できることを知った人に仕事をさせることが どれだけ大変なことかわかってるのだろうか。 仕方ない... ...続きを読む

CHENGE。 他でもない政権交代に関してですがあんなヤケクソなマニェストでこうも圧勝出来るとは・・・・。 ドングリの背比べで選べと言われても、「マダましか」という消去法で選択するしかないのが現実ですが、これで国民が選んだといえるのか実に疑問だ。 民主党の政策実現は間違いなく財源確保は不可能、談合や汚職や無駄も散々言われていたのは周知の事実、それでも変えられず今日まで続いているものを４年で変えられ... ...続きを読む

思ったとおりというか、案の定というかＧＭ、クライスラーともに依然体力勝負の真っただ中、阿鼻叫喚はこれからでしょうか。そして、それは国にも言えること、ロシア、韓国、フランスなどなど・・・。 下方修正が相次ぎ環境改善の兆しもなく、為替も不安定、さらにカントリーリスクが散見される状況、今が大底との認識は皆無。 米国で景気対策法を成立させましたが”ばら撒き”の印象は拭えない。先送りの効果しかなく米国債の格付けへ... ...続きを読む

三年後増税ですか・・・・、小学生の会議でも出せる改革案ですよ。増税しても今と同じ使い方をしていれば、また予算が足りなくなるのは目に見えていることで更なる増税論を生むだけ、増税の必要性は理解できるがまずやることをやるのが先、公益法人や天下り、議員特権などは優遇とは言わないのですか、年金問題すら棚上げにして増税のお願いをされても納得できない。 給付金にしろ、増税にしろ、問題点やリスクなど話し合ってるんでしょうか、... ...続きを読む

定額給付金はっきりいって酷い。 目的が既によくわからない、生活支援なのか経済政策なのか 所得制限でもめた経緯から見ると生活支援なのでしょうか。 生活支援であれば、単純に光熱費を支えてくれる程度でも それなりに効果はあるのではないか、使用料も企業が毎月 集計しているのだから、請求先を変えるだけでほぼ済んで しまうので予算枠の大半を給付に回せる。 平等と言う視点で見れば差が出てしまうが、今のご時世... ...続きを読む