hol3131さんのブログ
161~180件 / 全1476件
最近書いたブログ
-
ブログ
多数決に改革も未来もない
あえて極論にするが、多数決に改革も明るい未来もない。多数決というのは責任をとりたくない人には都合の良い制度として機能することが多い。一番怖いのが多数が正しいと思い込むこと。そして多数決で決めたことだからと責任も分散しようとすること。これは問題発生時に責任の擦り付けあいが始まるのでたちが悪い。最後の最後、責任は一人で取るつもり(覚悟)で向き合っている人がやることと、そうではないことの導き出される答えの重さは全く違... ...続きを読む -
ブログ
現実と向き合う
現実に向き合う。頭だけで分かった気にならないようするためには、常に謙虚に現実と向き合うこと。知識だけは豊富に得られる時代、素晴らしい環境の変化だが、知識はあくまでも過去の検証結果。未来の失敗確率を下げる効果はあるが、成功を約束するものではない。知ることと出来ることは異なるという現実を理解することが成果を出すための第一歩。思い通りにいくなら誰も苦労はしない。 -
組織の活力を生み出す人、失わせる人。直ぐにできない理由だけを語りやろうとしない人、誰かを貶めようとするような情報操作をする人、自分の思い通りにならないと気が済まなく自分の思い通りにしかやらない人がいると組織の活力、やる気が失われます。一方で、できない理由から対策まで考え、実行しようとする人、他人の良い面に着目してその面を活かそうと考え、働きかけようとする人、目的達成のために自分の思いとは違うことでも自分の思いに... ...続きを読む
-
ブログ
小金井街道
わかる人にはわかる、わかる人にしかわからないケーキの名前です。今日は義父母、義姉家族、義弟家族と子どもの誕生会を15時過ぎから21時頃までわいわいがやがややらせていただきました。様々な事情で今年で最後になる気配ですが、今年開催できたことに感謝! -
ブログ
帳尻を合わせる
帳尻を合わせる。あまり良いイメージでは使われないようですが、個人的には最後に帳尻を合わせる生き方をしているようです。要は結果オーライの人生。従って途中経過だけ見ると"大丈夫か?"と心配になることも多いようです。プロセス評価をすることは重要ですが、個人的にはプロセス評価されること苦手です。息抜きも重要、結果オーライでいきましょう。 -
ブログ
決断力の無い無責任社会
決められない人がリーダーになる組織が日本では多い気がします。責任を取りたくないからのようですが、今の時代、責任といっても腹を切る訳ではなく、命はあるのですから責任くらい取れば良いのにと思うこともありますが、一定の地位に就いて利権を得られるようになるとしがみつきたくなるのでしょうか。決められる人が飛び出さなくてもよい組織にできると組織が強くなります。このバランスが崩れている無責任社会という現状は何とかしたいものです。 -
ブログ
とかげの尻尾切り
別名責任転嫁ともいいます。責任をとるつもりがないのであれば責任あることはしないことです。責任あることをやるのであれば最悪責任だけでも取るつもりで向き合うことが重要です。いいとこ取りしていると足元をすくわれるのが世の常。人生50:50、うまいことできています。 -
ブログ
想いと行動は人の心を動かす
そのことが邪心ではなければ伝わる人には伝わります。逆に何をやっても伝わらない人(思惑や私心が強い人)には伝わりません。第一歩としては、わかる人に伝わり、一歩前進できれば良いのかもしれません。 -
ブログ
ポジティブ発想
ポジティブ発想。ネガティブなことを握り潰したり、見て見ない振りをするのではなく、真摯に向き合い、事実を認めた上でポジティブに転換し、行動を起こすする。そうすれば環境が少しずつ転換していくもの。 -
ブログ
リーダーシップ
思い込みが強いのは大きな推進力になる反面、一つの価値観に固執してしまう可能性もあり諸刃の剣。一歩引いて俯瞰できるかどうかがリーダーには求められる。自分が無いようである柔軟なスタンスが必要。一方的に押しつけるようなやり方では人がついてこない時代でもある。リーダーシップを発揮できる人は必ずしもスタープレーヤーとは限らない。世にあるリーダーシップ論とは若干異なるかもしれないが、意外にシンプルなのかもしれない。 -
ブログ
役割認識と役割分担と縦割り構造
役割認識と役割分担、役割分担と縦割り構造。それぞれ似て非なるものなり。認識と実際の分担は環境に依存し、実態として理想的な分担にならないことがある。そこを役割分担が最重要と勘違いして"分担されていないことだからやらない"という意味不明なことが生じることがある。組織であり個人であり行動には何故それをするのか?という目的があり、その目的達成のためにやるべきこと、必要な役割がある。まずはその認識をすることで分担されてい... ...続きを読む -
ブログ
現場から見えてくること
現場から見えてくることがある。実際には全ての現場に一人で行くことは不可能に近いので、その現場情報について信頼できるルートを得ることが重要である。諜報の世界では当たり前のことであり、組織としても当然そうあるべきことなのだが、一般組織になると急にその辺りの感覚がおかしなことになり、誰もが”現場現場”と行きたがり混迷を極める。「情報を判断できる人がいない」「情報を正確に調査でいる人がいない」という組織構造上の問題もあ... ...続きを読む -
ブログ
経験よりもスタンス
経験よりもスタンス。今の時代、経験が邪魔することは意外に多いです。変化の時代だからでしょうか。元々一人の人ができる経験など限られており、かつ課題が複雑化しているからということはあるのではないでしょうか。自らの経験と知識のみに頼っていると足元をすくわれます。特に未経験者のピュアな意見は貴重です。常に謙虚に真摯に向き合うスタンスを忘れないようにしたいものです。 -
ブログ
長時間労働の愚
長時間労働の愚。基本的な考えです。仕事の基本は適切な時間で最大の効果を出すこと。環境依存もありますが、その環境に甘んじるのは素人。プロは環境で言い訳をせず環境を変えていきます。そのための労は想像を絶するものですが大局観と創造力、真摯に事実と向き合う意識と行動力を持っていれば道は開かれます。愚痴や諦めた人が課題を解決した試しはありません。時間はかかりますが、一つ一つ真摯に向き合い、解決していくのみ。 -
ブログ
必要とされなくなること
常に目指していること。課題があれば解決すべき人、某かの仕組みを構築する人が必要になる。本来であれば解決すれば必要がなくなるはずなのだが、既得権益に固執する欲が生まれると必要とされることを目的化し始める。社会には継続的に必要とされることも数多くあり、全てのことにあてはめることはできないが、新しいもの、ことに関わる立場、役割であるならば、自らが不要となることが一つのゴールになるのではないだろうか。