昨日のNY市場、ダウとS&P500は小幅上昇、ナスダックは小幅な下落となった。下げすぎで上昇して始まったものの買いが続かず。 昨日の引け近辺で買いで仕込んでいるものは、材料株を除いては寄り付き近辺で処分される可能性が高い。 来週から米国で決算発表が出てくるなかどのような数字が出てくるかにより、回復か暴落かが分かれ目となりそう。 暴落に備え、資金を確保しておきたいところ。 本日は短期的なリバウンドは期待で... ...続きを読む

金曜日のＮＹ市場、ダウは大幅下落で13000を割って終えた。12月の雇用統計で非農業部門雇用者数が予想を大幅に下回るなど、悪材料が重なり売りを加速させた。 日経平均はテクニカル面で25日線乖離率が5％を超えてきていることである程度下げたところで巻き戻す可能性も高い。 下値が確認できるまで売り方もしくは様子見が無難。 ＼─。 NY株式4日（終値） ダウ平均　　　12800.18（-256.54　-1... ...続きを読む

昨日のＮＹ市場、ダウは上げてはじまったものの、引けにかけ利益確定の動きとなり、小幅高に留まった。連休中のNYダウの下落幅は302ドル、ナスダックは74ポイントの下落となっており、日本も厳しい展開が予想される。 原油先物も100.09まで上昇。 CME日経平均先物が14880まで下落していることにも注意したい。 本日の寄り付きは、窓をあけての大幅下落スタートし、売り一巡後に戻り狙いも出て、値固めの動きを予想... ...続きを読む

昨日のＮＹ市場は、経済指標が予想を下回り、パキスタンのブット元首相の暗殺で南アジアや中東の情勢が緊迫化したこともあり、大幅反落。 昨日の東京市場下げて終了。２５日移動平均線はまだ上昇基調。外部環境が悪いので下落して始まりそうだが、２５日移動平均線に跳ね返される展開を予想。月末、年末でお化粧買いも入り、最終的には上昇して終えることを予想。 ／。（本日、半日のみ） NY株式27日（終値） ダウ平均　　　... ...続きを読む

昨日のＮＹ市場、年末商戦が期待外れとの見方、10月のケース・シラー住宅価格指数が大幅に低下したことを受け、下げていたものの下げ渋りの動きで小幅高、ほぼ横ばいで終了。 年間ベースでほぼ下落が確定しているが、この下げ幅をあと2日でいかに縮小できるか。 昨日の節税対策の売りに押されていた中小型株などの急騰銘柄にある程度の利益確定売りも予想され、売り買い交錯を予想。ただ年末ラリーも続くと思われ、底堅く推移を予想。 ... ...続きを読む

昨日はウェリントン、シドニー、香港、シンガポール、パリ、チューリッヒ、フランクフルト、ロンドン、トロント、米国休場。 東京市場は昨日の流れを引き継いだ横ばいスタートを予想。 本日より受け渡しベースでは年越しとなるため、需給もいくらか改善し、月末、年末、お化粧買いが入りはじめるのではないか。 テクニカル面でもチャートは２５日線の上を行き、２５日線の上向き後はＧＣも意識されてくる。 本日も底堅い、堅調な動き... ...続きを読む

昨日のＮＹ市場、薄商いの中、上昇して終了。今週の東京市場は、底堅い値動きが予想される。米金融機関への政府系ファンドの出資が相次ぎ、信用収縮リスクが後退。 税金対策売りや信用取引の手仕舞い売りが一巡し、月末＆年末のドレッシング期待が高まることも予想される。 本日の年内最終売買日を通過すれば、需給は好転すると予想され、本日中からそうした思惑が出るのでは。 CME日経平均先物も15685ということで上昇してのス... ...続きを読む

昨日のNY市場、ダウ、S&P500は上昇スタートも下げに転じたが引けにかけ、上昇して終了。ナスダックの上昇が目立った。 昨日の東証1部の売買代金は1兆9952億円で3ヵ月半ぶりの2兆円割れ。今日は3連休前で更に薄商いとなりそう。 日銀短観や景気判断の下方修正は既に織り込まれていると考えるが、昨日の高値15161円を上回ると好転、心理的な節目15000円と割り込むとずるずる下げそう。 ／＼。 NY株式... ...続きを読む

昨日のNY市場、前日の水準を挟んでの動きとなった。 韓国の大統領選、”経済大統領”が当選したことが、日本市場にどのような影響を与えるか。 ”経済大統領”の当選は、韓国の経済成長に期待が高まる一方、日本には脅威となるかもしれない。 米モルガン・スタンレーが中国政府系ファンドからの出資受け入れを発表したことなどが、金融機関の損失をSWFが救うという構図を強めているが、米金融保証会社の格下げもあり、警戒... ...続きを読む

昨日のNY市場、下げに転じる場面があったが、ダウは3日ぶりの反発、ナスダックは4日ぶりの反発で終了。 ECBが金融市場安定化へ巨額資金を供給で押し目買いが入った。 昨日の日経平均が下げ渋ったことで25日線は、ついに上昇局面へ。今日が上げて終わることで12月のSQ値、25日線を突破する一つの力になることも期待。 今日、陽線を出すことでチャート的には反発が期待できるが果たして。 上げても15500円付近で上... ...続きを読む

昨日のNY市場は、大幅続落。 FRBのグリーンスパン前議長が、景気減速とインフレが同時進行するスタグフレーションの兆候を示唆し、市場心理を冷やした。 昨日と同様、薄商いの中、軟調な展開を予想。市場にまだポジティブな思考が残っているならば、底値を確認した後は、切り返すことも考えられる。 電力などのディフェンシブ銘柄に今日も資金が向かうのか。 信用買い残の少ない内需関連株は押し目買いかもしれない。 ＼─も... ...続きを読む

金曜日のNY市場は大幅下落。日経平均株価は3日続落も12月限SQ値（15513円）は終値で上回った。 NY市場、ムーディーズがシティグループの長期格付けを引き下げ、金融株が売られた。11月の消費者物価指数が市場予想を上回りインフレ懸念も強まり、利下げ期待が後退。 日本市場も今週はクリスマス休暇を控えて、外国人投資家の市場参加者の減少が予想される。 しかし為替ではドル円で113円台前半。ユーロは下落。米国を... ...続きを読む

昨日のＮＹ市場、前日に引き続き軟調に推移したものの、ハネウェル・インターナショナルが、市場予想を上回る利益見通しを発表したことを受けてダウが引けにかけて下げ幅縮小し、上げに転じて終了。しかし金融株は軟調。 昨日の東京市場も大幅下落し、テクニカル面で転換線を下回ったことでなかなか上向きづらい状況となっている。 今晩、ユーロ圏の11月消費者物価指数、米の11月消費者物価指数、11月鉱工業生産などの指標を控えてい... ...続きを読む

昨日のＮＹ市場、米欧の５つの主要中央銀行が短期金融市場にそろって大量資金を供給する緊急声明を発表したことにより、高く寄り付いたものの、金融株に悪材料がでたこともあり、引けにかけ上げ幅を縮小、一時マイナスに転じる場面もあった。円安や原油の急進で、主力輸出関連株や商社など資源関連株に注目。 12月限先物・オプションの取引最終日ということもあるので値動きには注意。 今日は、堅調な動きを見せるも16000円付近で揉... ...続きを読む

昨日のＮＹ市場はＦＯＭＣでの政策金利と公定歩合の利下げ幅が0.25％にとどまったことで、失望売りが強まり急落。CME日経平均先物も-525円安と大幅下落となっている。クロス円も急落しており、7：45現在ドル円110.68付近で推移。これを受け、東京市場も大幅下落してのスタートを予想。今現在、25日移動平均線が下向きながら15491円付近を推移。CME日経平均先物付近まで下落したとしても、今週末25日移動平均線が... ...続きを読む

昨日のＮＹは高く終えた。資本不足が伝えられていた金融保証保険会社のMBIAが投資会社ウォーバーグ・ピンカスから最大10億ドルの資本注入を受けると発表したことや、中古住宅販売成約件数で強い指標が発表されたことで金融株中心に買われた。 バンカメ傘下のファンドが機関投資家向けのファンドを凍結したニュースが出たが、最近は強い材料があるとポジティブ反応が多いようで、反応薄。ネガティブな雰囲気も後退か。 今日は東京市場... ...続きを読む

金曜日のNY市場は木曜日の終値付近での引けとなりました。日経平均はチャート的に窓埋めを完了しており、三空も形成しており、テクニカル面でも短期的な買い方にとって様子見ムードが強まりそう。１６０００円前後が心理的な節目となり、利益確定に押されるか。 金曜日の終値付近からの横這いスタートし、もみ合いの末、利益確定に押される小幅安と予想。 －＼。 非科学的なことですが、今日は新月です。 寄り付き前外資系... ...続きを読む

６日の英中銀政策金利は0.25％利下げされ、発表直後は下落したものの、NY市場が近づくに連れ戻し、欧州株は発表後、上昇していた分はほぼ戻し、小幅安、小幅高で終了。 昨日のNY市場は底堅く推移し、ブッシュ大統領のサブプライムローン救済策の合意により、上げが加速。 CME日経平均先物も16000円突破と大きく買われた。 この流れを受け、本日も高い寄り付きを予想。今晩も経済指標目白押しで週末ということもあり、後... ...続きを読む

ＮＹ市場がＡＤＰ雇用統計の強さを受け、強い動きを見せた。悪材料の金融株にも買いが入った。 原油価格は、ＯＰＥＣ増産見送りになるも売り圧力強く、下落し、調整色が強まっている。 こうした外部環境から、東京市場も堅調となりそう。 ／／もしくは／－。 NY株式5日（終値） ダウ平均　　　13444.96（+196.23　+1.46%） S&P500　　　　1485.01（+22.22　+1.50%） ... ...続きを読む

昨日のNY市場は続落。昨日の日経平均株価は３桁の続落。CME先物も下げており、小幅安で始まりそう。 NY市場はもみ合いが続いているため、そろそろどちらかに振れるタイミングとなり、日経平均は５日移動平均線の上昇が続き、目先、一目均衡表の転換線が上昇に転じそう。 今日のNY市場が上振れとなれば、目先上昇が期待できそう。 小安く始まったあとは、２５日線を意識して戻していくと予想。 寄り付き前外資系証券動向... ...続きを読む