昨日の米国市場は上昇。ISM非製造業景況指数が予想を上回り、買いが優勢、ダウの上げ幅は一時100ドルを超えた。その後、アムバックの救済案が伝えられ、救済内容が不十分との見方から売り優勢となり、小幅上昇にとどまった。 本日の日本市場、米国の流れを引き継ぎ、上昇してのスタートを予想。ただ、米国市場がアムバックの救済案が不十分と判断していることは日本でも影響し、上げ幅は限定的になるのではないか。噴いたところで利益確... ...続きを読む

昨日の米国市場、ダウは続落。ナスダックは反発。S&P500は反落。バーナンキFRB議長が講演で住宅市場への厳しい見方や、シティグループのアナリストによる業績見通しが引き下げされた。アンバック救済案の報道により、値を戻した。一時12000割れ手前までいき、ヒヤリとする場面も。 本日の日本市場、横ばいスタートを予想。重要経済指標がまだ控えているため、様子見ムードがまた強まり引けにかけては、下がる場面もあるかもしれ... ...続きを読む

昨日の米国市場、ダウ、ナスダックは小幅続落、S&P500は反発。ISM製造業景気指数が48.3と予想を若干上回った。しかし50を下回るということは景気が後退していることが懸念されている。 本日の日本市場、米国市場が下げ渋っていることと昨日の大幅安より、反発してのスタートを予想。下落したとしてもISM製造業景気指数予想を下回らなかったことが下支えとなりそう。 ／─。 NY株式3日（終値） ダウ平均　　... ...続きを読む

先週末の米国市場は大幅下落。2月のシカゴ購買部協会景気指数が落ち込んだことや、AIGが予想を上回る損失を計上したこと、アンバック救済案が怪しくなったこと、週末ということもあり、売り優勢の展開となった。 本日の日本市場、今週予定されている重要経済指標が予想を上回る期待ができないため、買い手不在の軟調な展開を予想。CME日経平均先物が13305円をつけていることで、大幅下落スタートを予想。 ＼＼。 NY株... ...続きを読む

昨日の米国市場は反落。GDP改定値が悪かったことや、バーナンキ議長が金融機関の破綻の可能性を指摘したことが嫌気された。 本日の日本市場、米国市場の流れを引き継ぎ、CME日経平均先物にサヤよせし、下落してのスタートを予想。週末ムードも漂い利益確定が優勢となりそう。弱気材料がそろっていることで軟調な展開が予想される。月末ということでお化粧買いも期待したいところだが、売りに押される展開になるのではないか。 ＼─。... ...続きを読む

昨日の米国市場、ダウとナスダックは小幅続伸、S&P500は反落。バーナンキ議長が議会証言で利下げを示唆したこと、ファニーメイやフレディマックの資産買い取り上限規制の撤廃報道などが好感されたが、引けにかけて伸び悩んだ。1月新築住宅販売件数が予想より悪かったことも影響しているとの見方がある。 本日の日本市場、CME日経平均先物が-110となっているため、反落でのスタートを予想。14000円の達成感より利益確定が優... ...続きを読む

昨日の米国市場、続伸。IBMの自社株買い発表、原油高などで勢いがついた。 本日の日本市場、今晩のバーナンキ議長の講演を控え、手控えムードが漂うと反発すると予想。そろそろ雲に頭を突っ込み、雲上抜けにチャレンジしたいところ。 ／─。 NY株式26日（終値） ダウ平均　　　12684.92（+114.70　+0.90%） S&P500　　　　1381.29（+9.49　+0.69%） ナスダック　　　... ...続きを読む

昨日の米国市場は、続伸。中古住宅販売件数が悪化しなかったことや、スタンダード・アンド・プアーズがモノラインのMBIAとアムバックの格付け維持の姿勢が好感された。CME日経平均先物も14000を突破しており、日本市場にも期待が持てる。 本日の日本市場、米国市場の流れを受け、大幅上昇スタートを予想。マクロ、ミクロ面で好指標が相次いでおり、地合いはよくなっている。またＣスイスなど、売りポジションから買いポジションを... ...続きを読む

先週末の米国市場は、反発。金融セクター中心に軟調な展開も引け際にはモノラインのアンバック救済案が週明けに発表との報道から買い戻しが入った。 本日の日本市場、米国市場の流れを受け、上昇してのスタートを予想。今週は、住宅関連や消費者物価、消費者信頼感指数、耐久財受注、ＧＤＰ改定値など、重要な経済指標があり、不安定な相場が今週も続くと予想。こういったこともあり、上昇スタートのあとは、方向感の乏しい展開を予想。 ／... ...続きを読む

昨日の米国市場は大幅反落。2月のフィラデルフィア連銀景気指数が市場予想を下回ったことで景気後退懸念が強まり、利益確定売りが優勢となった。 本日の日本市場、米国の流れを受け、利益確定売りが優勢になると予想。25日線の13390円あたりをキープできるかがポイント。 ＼─。 NY株式21日（終値） ダウ平均　　　12284.30（-142.96　-1.16%） S&P500　　　　1342.53（-17... ...続きを読む

昨日の米国市場は反発。1月の米消費者物価指数の発表でインフレ懸念が強まったが、徐々に押し目買いが優勢となった。 FOMC議事要旨から、追加利下げへの期待が強まったことも買い材料となった。 本日の日本市場、米国市場の流れや昨日の大幅安の反動を受けて上昇してのスタートを予想。 テクニカルでは、２５日線を下回ったことで早期に戻してだましの下げという感じにならないと目先厳しくなりそう。 ／─。 NY株... ...続きを読む

15:30更新 下に大きく振れてしまいました。低位株が人気のようです。 ----------------------------------------- 昨日の米国市場は、小幅続落。米ウォルマートの決算が市場予想を上回ったこと、原油、金などの資源価格が上昇したことで上昇。が、引けにかけて売り圧力に負ける形となった。 本日の日本市場、米国市場からの流れより様子見ムードが台頭になるのではないか。ただ地... ...続きを読む

昨日の米国市場は休場、欧州市場は軒並み上昇。 本日の日本市場、米国市場休場だったものの欧州市場が軒並み高だったこともあり、上昇してのスタートを予想。しかしながら、今晩の米国市場を見るまで手掛かり材料に乏しい展開を予想。ＧＣ目前であり、積極的に買いに行きたい。 ／─。 米国市場休場 寄り付き前の外資系証券注文動向は、株数ベース、金額ベースともに買い越し。 売りは、不動産・通信など。 買いは、鉄... ...続きを読む

先週末の米国市場はダウ、ナスダックは小幅安、S&P500は小幅上昇となった。2月NY連銀製造業景況指数が予想を下回ったことや、12月対米証券投資が予想より弱ったことに加え、ミシガン大学消費者信頼感指数の低下を受けて、売り優勢の展開となったが、米国市場は３連休前ということで引けにかけて買い戻し優勢の展開となった。 本日の日本市場、指標的にマクロ経済がよくなってきたこともあり、横ばいスタートも買い優勢になるのでは... ...続きを読む

昨日の米国市場は反落。ＵＢＳがサブプライム巨額損失計上やバーナンキ議長の発言から見通しの暗さが目立ったことで嫌気された模様。しかし、昨晩発表された重要指標は強さをみせていることもあり、弱気な感じではない。 本日の日本市場、２５日線を上抜いたことで２５日線をキープできるかがポイントとなるが、ヘッジファンドの解約売り３月末からの４５日前ということもあり、売り込まれる可能性がある。 しかし相場的には強さを感じるの... ...続きを読む

昨日の米国市場、大幅続伸。1月の小売売上高が市場予想を上回り好感された。また、半導体製造装置大手アプライド・マテリアルズの決算が市場予想を上回ったことも好感された。 本日の日本市場、小売・卸売、ハイテクセクターを中心に素直に好感する買いが入ると予想。 ただ、 第4四半期ＧＤＰ速報値が予想通りかそれ以上でないと米の流れは続かないと思われる。 第4四半期ＧＤＰ速報値が予想通りかそれ以上の場合、素直に買いが優勢... ...続きを読む

昨日の米国市場は続伸。著名投資家バフェット氏がモノライン救済を提案し、金融株を中心に買い優勢となった。米金融機関６社が住宅の差し押さえを一時停止する”プロジェクト・ライフライン”を発表。 本日の日本市場、金融株を中心に買い優勢となると予想。CME日経平均先物にサヤ寄せしたあとは、もみ合いになると予想も、投資家心理改善と言われていることもあり、上昇を続けるかもしれない。 ／─。 NY株式12日（終値） ... ...続きを読む

昨日の米国市場、上昇。保険大手AIGが監査法人から金融派生商品の評価問題を指摘され、金融株中心に売りが先行も、徐々に押し目買いが優勢となった。 本日の日本市場、日銀の金融政策決定会合や10-12月GDPの発表を控えていることもあり、様子見ムードが強まり、横ばいでのもみ合い相場になると予想。 心理的節目、13000円をキープできるか。 ──。 NY株式11日（終値） ダウ平均　　　12240.01（... ...続きを読む

昨日の米国市場、小幅に上昇。米中古住宅成約指数が予想を下回り、下げる場面もあったが、おととい昨日と下げ続けたため、値ごろ感からの買いが入った模様。しかし方向感に乏しい展開であった。 本日の日本市場、米国が反発したことで安心感はあるものの方向感が乏しいことに加え、連休前ということもあり、大引けにかけて手仕舞い売りが優勢になるのではないかと予想。 ／＼。 NY株式7日（終値） ダウ平均　　　12247.... ...続きを読む

昨日の米国市場は続落。前日の反動から上げていたがフィラデルフィア連銀総裁がインフレ警戒を発言し、下げに転じた。 本日の日本市場、２月限オプションの取引最終日となり、13000を意識した神経質な展開が予想される。米国市場が下げているもののCME日経平均先物は昨日の日経平均の終値より小幅に高いことから、軟調な展開も横ばいスタートになると予想。 しかし、目先、上昇は望めないのではないか。 買いは、３Ｑ決算発表銘... ...続きを読む