偶然といえば偶然で、必然のお墓参り。本日一目山人翁の墓前へ。 午後営業で横浜方面へ出かけた。先方との手違いで約束が明日になり、時間が出来たので1人上大岡へ。 10年以上前から時々お世話になり、姿勢を正すことを教えていただける整骨院に向かいました。 スキーに熱心なあまり少し足を痛めていたので、体の調整をしたかったからです。 上大岡に着くと、ふと山人翁のお墓のことを思い出しました。偶然でも必然を感じ、墓... ...続きを読む

朝の突込みからの反発も虚しく終わり、転換線を割りました。 転換線での反発狙いで朝手をだした人も、寄り値を割ったことで売り込んだということでしょうか。 ここで後場反発を見せたとしても、14200円を超えてくるような動きでないといけない。 しかし、良く考えると今日は変化日ではない。変化日前に反発したとしても、その反発力が弱ければその後の下げがきつくなるばかり。 このまま下げれば5月7日も否定して... ...続きを読む

例えば、三菱重工などは、4月10日を起点とすれば　26日目、3月18日安値から42日目で ここから上に放れるか、相場水準への戻しかは続伸ならばということになるのか。 しかし、日計りばかりしていると入り口がどんどん高くなるから持ち越す力もなくなってくるということになる。 波動を理解してキチンと料理する時間をまつ必要も感じているので今度こそ徹底的に直そうと思っている。 入り口を大切にすれば良いと思う。 ... ...続きを読む

昨晩は、いかに50銘柄をキチンと書くかという工夫をしていた。 下手をすると大変手間が掛かる割りに考えなくなってしまう危険性がある。 1日一銘柄ずつキチンと過去の相場も踏まえて書いていく。 そうすると50日後には　50銘柄が完成します。 ただ日足の追加は、相場が終わってから当日の15銘柄、相場が始まる前に前日の値を5銘柄、 前場の場中に前日の値を10銘柄、昼に休みに10銘柄、後場場中に10銘... ...続きを読む

とうとう25年ぶりのスキーシーズンも最終日となりました。 自転車と同じで25年ぶりでも初めてすべるのと訳が違うとはおもうが、体の方が25年も経つと思うようには動かない。 かぐらでは、プライベートレッスンを受けた。59歳、来年は還暦をむかえるという先生でした。 40歳を過ぎて本格的にスキーを習い始め、今は教える身となったということです。 相当な努力をなさったのではと想像することが出来ます。 ... ...続きを読む

一目山人の著した『一目均衡表』には、『とにかく相場をする人は焦りやすい』と戒めている。 株価の動きだけをみると、日足のブレがあり、日計りの方がトータルで値幅が取れそうな気がする。 しかし、GUやGDが大きな利益を生むことを考えると日計りばかりではいけないような気もする。 手数料が安くなり、例え薄利で日計りをしても利益が取れることも多く、利を薄く5分で確実に取れる のであればその方が安全ということもあ... ...続きを読む

今週の細田先生のメールマガジンは果たしてどんな相場コメントになるでしょうか。 それをいっそう楽しみにする方法は、自分なりに相場観を整理して先行きの想定をしておく必要があると思います。 たぶん来週から暇になりそうなので、毎日50銘柄のグラフをたくさん書こうかと思っています。 そのために銘柄を選別して、『待つ』練習をいたします。 そして、この機会に『日経平均への向背』とモミアイでの売買方... ...続きを読む

本格的な上げ波動を見るには、どんなことを考えるべきか考えると。 昨年　初めて遅行線が実線を割った日　下げ過程の　S点　11月22日　14669円、この水準を越えて　ここを踏み台にする 様な動きがあれば、多少の日足のブレがあっても日計りせずに取れるような気がする。 時間関係を整理してみて、週足、月足でどのような変遷を経るべきか整理をしておこう。 まだ14300円　こんなところでもたもたして... ...続きを読む

日経平均は、5月7日変化日の否定、topixは、もう少しか。 あと　3月安値から42日目は　5月19日となり、　16日、19日とどこまでの計算値を取るかで注意が必要。 今の相場は、均衡表の図形だけでも理解しやすい。しかし、原著を読まず、図形で売買していたら、時間関係と計算値がないので、警戒心をもてないという欠点もある。 昨晩は、第一波動、第二波動、第三波動の日足自体の性質を個別銘柄... ...続きを読む

日中足でいえば、今日の2時20分からの動きは、14000円からの放れとした動き。 しかし、これはあくまで日中足での話し。 日足では、今日は、3月17日を起点、4月14日を中心とした時間の最大限、つまり 明日続伸で　5月7日を越えてくるのか、今日が目いっぱいかで考え方が全く逆となることもあります。 ここ3日の反発は戻り相場の継続を否定するものでもない。 とにかく明日の大幅高があるのかないのか... ...続きを読む