焦りを沈め、三波動を見極めるために

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焦りを沈め、三波動を見極めるために


一目山人の著した『一目均衡表』には、『とにかく相場をする人は焦りやすい』と戒めている。
株価の動きだけをみると、日足のブレがあり、日計りの方がトータルで値幅が取れそうな気がする。
しかし、GUやGDが大きな利益を生むことを考えると日計りばかりではいけないような気もする。
手数料が安くなり、例え薄利で日計りをしても利益が取れることも多く、利を薄く5分で確実に取れる
のであればその方が安全ということもある。

だが、一目山人の原著を読むものとしてはその日計りを反省し、なんとか一節、一期の売買を身につなければならないと思っている。

つまり、焦りを沈め、時間と三波動、そして値幅を見極めた売買を実行したいと常に思っている。

そのためにはどうしたらよいだろうか? 自分で手書きでグラフを50銘柄書き、奥さんに50銘柄書いてもらい、
一週間ごとに交換すると言う方法を山人翁は提案している。
私の妻は、介護でその時間がないので、書いてくれるとは思えない。
まあ、50銘柄を自分で書こうと思う。以前は書いていたのだけれど、書いているだけで考える時間がなくなってしまって、あまり役に立たなかった。今度は、少し要領を得ているので銘柄選別も楽にできると思います。

真剣に相場で勝とうと思うならそれぐらいの時間をかけて当然のことと思います。

日経平均のグラフしか手書きで書かないで、先物やオプションで儲けようとする人もいるでしょうが、
相場の醍醐味は、390円が1期、2期の内に倍になる楽しみだと思います。
そこに山人翁が宝の山のゆえんがあるのだと思います。


厳しく、厳しくこの道を探求してみようと思います。





さて、スキーは『かぐらスキー場』へ行って来ます。







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