明日続落ならばというところでしょうか。 明日の相場でまた危機的状況のままか。 １０月２８日と面あわせで２月４日ということか？ または大きく反発があるのか？

変化日として後々意義が判明するわけですが、今日のところは 戻りがあるのかないのか あるのであれば、転換線まで戻せるのかそれとも中途半端でおわるのか。 戻らないとするとどこで終わるのか？ これだけ確認すれば良い。

月曜続落なら下げが確定するのか（加速） 月曜反発ならばどこまで反発か 月曜次第で考えます。

個別では、こんな相場でへたれて住金のようなのもあり、また東芝のようにぎりぎり粘っているものもある。 良く見ておこう。 そういえば、１０月２８日より　５７日目ですか、今日は。

朝方は、やはり弱気、１０半に今日の底だったので２時以降も反転せずに上げるかどうか見ていた。 どうやら死守したらしい。 いよいよどこまで反発できるか 転換線 先行スパン 基準線 転換線は明日、月曜日ともお迎えに来る、それに乗れるかどうか。乗れれば２月の変化日までは持つか。

遅行線の悪化であれば、１５日からの戻りの限界が素直に８３３０円であろうと思うのは当然ですが、 まだ下放れとは確定しにくい相場です。 １月８日から売っている向きは、利が載っているのでそのままで、いつ一旦外すかが問題。 ここから買いに行くにはちょっとあわせにくいのでは。

やはり厳しい冬はやってくる。 2月変化日は加速になってしまうのかそれとも次のまた仕掛けのチャンスとなるか分からないが。 『崩れ』であるなら積み重ねるように下げるのではないということでしょう。

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明日から下げてくる転換線を超えればモミアイの継続があるだろうけど、 もし下げてくる転換線からの下げで加速したり、転換線からの一本の下げで決定的となるかもしれません。

天底だけではなくあらゆる日からの基本数値、対等値をとると頭が複雑になることもある。 そんなときは、決め付けないでじっと見る方がよいと思います。 1月7日より9日目で本日、12月安値を割るのかどうか。 ここから戻して　26日　13日目で　8600円ではその後のほうが売りはとり易いのでは。 26日まで下げたとしてもどこまで行くか。 いずれにしても『買いは絶対にない』 焦らないで見ていこう。

戻りも弱く、明日下げてしまえば危険ですか。 どう見ても、15日を割れば決定線ですが、重要な変化日までは動かないか？

一旦均衡表を割ったら、モミアイの継続ならば戻りが大きくなくてはならないのではないか。 もしそうでなければ、突然の下落の方が怖い。 遅行スパンと実線のあり方を見ているだけでも良いのでは。

この反発は、いつまでにどれだけ戻ることができますか？ ８３３０円 ８６３０円 ８６７０円 ９５７０円 ただそれだけ。

戻り狙いの売り仕掛けとなるか、それとも留まることなく一騎に下へいくか、はたまた大きな戻りがありモミ合うのか。 厳しい冬は待って判断。

麦踏でもしなくては。待ちましょう。 本日８６００円を超えるような動きがあればまた考え直します。（ありえない）

決定したからといって、仕掛けはしない。 もうこれ以上戻れないというポイントまで待つことにします。

明日、今日の安値を割らずに比較的下から大きく上げる勢いがないといけないと思います。 ＮＹが大きく上げた場合は、逆に寄り天を警戒すべきと思います。

今頭の中にある一番引っかかりやすいシナリオは、 今日ようやく反発、そしてＮＹも反発し、明日　51日目から転換線で寄り天で下げてしまうパターンが 多くの損失者を出すパターンだと思います。 今日、明日の相場をよく見るか、負けないような買い方ができる人だけうまく売買すればよいと思います。

私の見ている銘柄は、カネカ、東芝、アルバック、カシオ、関東電化、ニコン、住友重機、板ガラス などで、均衡表からでの反応が見込まれるものなどです。

カシオなどはその典型だろう。しかし、上げたとしても、先行スパン上限で明日で終りになることの方が心配です。 逃げ足も速いので、張り付いていない人には対応できない。 日経平均が揉んでいる間は、中小、小型の動きだけ、しかも短命。