日本株は米好決算と通商リスク懸念後退で大幅上昇。　個人的な見通しの上限は22,300円程度としており、現状の水準はだいぶ上限に近付いている。この見通しに沿ってポートフォリオの一部においてポジションを持つ予定。　本日確認した最近公表された経済指標からは、米国堅調、欧州悪い、中国は想定より悪くないことを確認。米堅調はこの先強い経済に基づいて金融引き締め方向の圧力が強まると想定。この先、市場にはネガティブな影響を与え... ...続きを読む

米株は想定以上の力強さを感じる結果。　しかしながら、モルガンスタンレーのレポートの「終りに近い」に近い見方。　長短金利差、商品価格、中国株の状況を見ると、現状の強さに違和感を感じる状態。　長めのスパンで売りを仕込むか検討する　（*）継続して相場を楽しむために、過度なリスクを取るのは控えましょう　Youtubeにて海外金融市場の概況と国内市場相場見通しと展望をお知らせします。↓を是非ご覧ください。https://... ...続きを読む

日経平均は小幅続伸となったが、様子見ムードが強い一日となった。　市場のテーマは日米首脳会談へ移行。厳しい要求となったら市場に影響があるという見方の報道が確認される。　そのような中、上海総合指数は4日連続の下落となり、終値ベースでは直近安値を更新。支持率を上げたいトランプ大統領と安倍首相の首脳会談はどうなるか？中国の現状、直近のトランプ大統領の対応や発言を見る限り、厳しい要求となる可能性は高いと推察される　　Yo... ...続きを読む

想定外に地政学的緊張が後退したということで、米株は一カ月ぶり高値に上昇。　とはいうものの、トランプ大統領の中ロに対するドル高けん制の発言もあり円安は期待しにくい状況。米長短金利は縮小傾向、金価格は上昇など、リスクオンとなれない要因もある。　日米首脳会談の結果が市場にどのような見方をもたらしうるのか注目される。　　Youtubeにて海外金融市場の概況と国内市場相場見通しと展望をお知らせします。↓を是非ご覧ください... ...続きを読む

申し訳ありません。本日は外出先からの対応となり、お聞き苦しい点などあると思いますが、ご容赦願います。　------------------------本日は想定外にシリア攻撃の影響を限定的と判断した模様。　とはいうものの、日経平均の値幅は100円、ディフェンシブ株が強く、売買代金も小さい状況。リスクオンという印象はありません。また中国株が下げていることには注意が必要だと考えています。　個人的な見通しに変更はあり... ...続きを読む

今回は日経36業種のチャートを確認してみました。　急落後、通商問題や各市場が変動する中で、買われる業種や売られる業種が異なっています。　チャートを確認して特徴を把握し、今後、環境変化に柔軟に対応することで投資パフォーマンスを改善することが可能になると思われます。　　↓を是非ご覧いただき、業種による特徴を確認してくださいhttps://youtu.be/4cXj0Y2w3uM?sub_confirmation=1... ...続きを読む

株・為替（FX)・金利・商品のチャートについて確認し、この先の相場展望についてご紹介いたします。　今回は①S&P500②WTI原油先物③金先物④米10年金利と米2年金利の状況⑤バルチック海運指数⑥ドル・円レート⑦日経平均⑧ユーロ・円レート⑨ジャスダック⑩日米中の株価指標比較⑪次週公表される主な経済指標とイベントのチャートを確認しました。　チャートを中心にこの先上昇するか、下落するかなどこの先の展望について考察し... ...続きを読む

　今回は、今週公表された以下の経済指標について確認しています。・米　卸売物価指数　消費者物価指数　ミシガン大学消費者態度指数・日　機械受注　国内企業物価指数・中　生産者物価指数　消費者物価指数・欧　鉱工業生産　米の物価上昇基調は強く、利上げペースを加速させるような状況を確認。一方、欧州、中国では、弱い経済指標が確認された。　米利上げによる景気減速の影響、もしくは、トランプリスクを世界経済は織り込み始めている印象... ...続きを読む

　シリア情勢に対する懸念が根強く、米株市場は下落。　先ほど、米国が英仏と共にシリアを攻撃を始めたということ。　詳細は不明だが、トランプリスクが顕在化した格好で、週明けの国内市場は波乱必至の展開か！？　Youtubeにて海外金融市場の概況と国内市場相場見通しと展望をお知らせします。↓を是非ご覧ください。https://youtu.be/EjR1dCVVLeA?sub_confirmation=1　Facebook... ...続きを読む

米のＴＰＰへの復帰検討やシリア情勢への懸念後退から3日ぶり反発。　とはいうものの、上値は重く、セクターローテーションの範囲内で新たな資金が入る感じではない。　円安にも市場は反応しきれていない印象であり、上値は限定的という見方継続。　Youtubeにて市場概況、市場展望などお知らせしています。是非ご覧ください。　https://youtu.be/aolE77kcyxg?sub_confirmation=1　Fac... ...続きを読む

　シリア情勢の懸念後退と決算期待で株価上昇。昨晩の米国市場はリスクオンの流れとなった。　この先の個人的な見通しとしては、消費者物価指数が上昇するなど、政治リスクが縮小しても利上げペースの強まりが上値を抑えるという見方。　原油高は確度が高そうなので、原油関連を軸にポジションを作るのが選択肢の一つとして想定される。　　Youtubeにて海外金融市場の概況と国内市場相場見通しと展望をお知らせします。↓を是非ご覧くださ... ...続きを読む

シリアなど不透明な国際情勢が主因で日本株は小幅続落。値幅は100円程度と様子見姿勢が強い一日。　注目しているのは原油高デメリットセクター。個人的には原油高が継続する可能性が高いとみているため、この先弱含むのではないかとみている。　Youtubeにて市場概況、市場展望などお知らせしています。是非ご覧ください。　https://youtu.be/HSRKVIMtSro?sub_confirmation=1　Face... ...続きを読む

シリア情勢の影響を受けて下落。また、FOMC議事録でも利上げペースの加速ということもあり、景気減速懸念が増す材料が確認された。　金や原油価格の上昇は投資家心理を表していると考えられる。現状の材料では上よりも下への可能性が高いという見方に変更はない　Youtubeにて海外金融市場の概況と国内市場相場見通しと展望をお知らせします。↓を是非ご覧ください。https://youtu.be/zPK7SwDsD_U?sub... ...続きを読む

　日経平均は三日ぶり反落。シリア情勢が相場の重しになった　まだ投資家はリスクオンに踏み切れない状況。当面はセクターローテーションが続く見通し。　貿易摩擦懸念後退はポジティブだが、一方で、シリア情勢や加計学園問題がディスカウント要因として浮上。　Youtubeにて市場概況、市場展望などお知らせしています。是非ご覧ください。　https://youtu.be/qwGOQhlrBcY?sub_confirmation... ...続きを読む

株価は貿易摩擦懸念後退で上昇。しかし、投資家心理を表すようにシリア情勢から金先物や原油価格が上昇している模様。　トランプリスク？は払しょくできていない。トランプ大統領の48時間以内の重大な判断には注意した方が良いと思われ、現状の見通しは維持します。　なお、本日は、銘柄間では活発な動きがあると想定されます。景気敏感銘柄が強く、ディフェンシブ株が弱いという動きのれらたらと考えています。　Youtubeにて海外金融市... ...続きを読む

習主席の演説を受けて株価は上昇。内容はポジティブなものと判断であり、見通しを上方修正する可能性のある材料。　ただし、まだシリア問題などトランプリスクなど払しょくできないこともあり、もう少し様子を見たい。　株式・為替・金利市場の動きを見て、まだ確信ができていない・・・　　Youtubeにて市場概況、市場展望などお知らせしています。是非ご覧ください。　https://youtu.be/baqBoXHLc2g?sub... ...続きを読む

株価は小反発したが、大きく失速するという弱い地合い。原油価格上昇、金価格上昇も投資家心理を表している。　また、ドル円も107円台割れで、再度円高の流れにもなりそうであり、総じて強気になりきれない状況という見方　　Youtubeにて海外金融市場の概況と国内市場相場見通しと展望をお知らせします。↓を是非ご覧ください。https://youtu.be/vZkXLrOu38c?sub_confirmation=1　　　 ...続きを読む

元証券アナリストのデイトレ日記　18/4/9　米株先物反発と底堅いドル円を背景に日本株上昇 　☟ご覧くださいm(__)mhttp://deitore-nikki.blog.jp/archives/8540447.html ...続きを読む

株・為替（FX)・金利・商品のチャートについて確認し、この先の相場展望についてご紹介いたします。　今回は①S&P500②WTI原油先物③金先物④米10年金利と米2年金利の状況⑤バルチック海運指数⑥ドル・円レート⑦日経平均⑧ユーロ・円レート⑨ジャスダック⑩日米中の株価指標比較⑪次週公表される主な経済指標とイベントのチャートを確認しました。　チャートを中心にこの先上昇するか、下落するかについて考察し... ...続きを読む