＊ヤマト　中国にIT部品物流網　・・日本並み配送管理 ＊薬のネット販売　小売り大手が一斉参入　ビックカメラ・西友・ユニー・・カカクコム月内に大衆薬の比較サービス開始 ＊中小企業の研究開発支援　医療・介護も対象　政府方針・介護ロボットや人工関節に使えるセラミックの新素材などの研究開発 ＊ネット選挙　不完全燃焼　動画配信視聴伸びず・・LINEは好調50万人 ＊家庭用ゲーム機　中国が販売解禁　まず上海、来年にも　・・... ...続きを読む

＊半導体増産投資を再開　東芝・エルピーダ　2年ぶり・・スマホ好調で市況回復・エルピーダ→スマホに搭載するモバイルDRAMが好調・東芝→スマホで撮影した画像などを記録するNAND型フラッシュメモリーの新設備を導入◆世界半導体市場統計によると、13年の世界の半導体需要は前年比2.1%増と2年ぶりに前年を上回る　《半導体需要は約3年間隔で好不況が入れ替わる「シリコンサイクル」によって大きく変動してきたが、サイクルが短... ...続きを読む

＊NECスマホ撤退へ　レノボと統合見送り　・・国内スマホ5陣営に　・富士通14.4％（国内集荷台数シェア）　シャープ14.0　ソニー9.8　京セラ7.1　パナソニック6.9　（アップル25.5　サムスン7.2） ＊ビッグデータ　IT各社、人材育成に本腰・・「データサイエンティスト」は現在日本には千人程度しかいない。政府は関連ビジネスの経済効果を7兆円と試算。将来的には25万人が不足・・アクセンチュア・日本ユニシ... ...続きを読む

＊新興国、外貨準備が急減　マネー流出（急落した自国通貨を買い支えようと米国債など保有する外貨資産を売っている）　介入で通貨防衛・ただし、12か国の外貨準備高は10年前に比べ約3倍の水準 ＊中国、7.5%成長に鈍化　4~6月実質　・・輸出伸びず生産停滞・中国政府が過度な投資依存の経済から脱却する構造調整を優先していることも背景にある。・・・在庫山積み、企業圧迫・・消費も伸び緩やか ＊東証・大証現物株　きょう市場統... ...続きを読む

＊景気「前向きな循環」　日銀総裁　政府に先んじて2年半ぶりに景気回復宣言・・企業心理、投資に波及・・新興国なお懸念・6月の日銀全国企業短観では、今年度の大企業製造業の設備投資計画が前年度比増加に上方修正・民間エコノミストの15年度CPI上昇率は0.95%で、日銀の半分にとどまった ＊日本郵政が成果給　15年度上場にらむ・・基本給2割下げ ＊ソニー、社内発ベンチャー1号　人工知能で店舗やオフィス向け省エネ支援サー... ...続きを読む

＊ｉＰＳ医療、2年で承認　治療・製薬　安全基準を統一・政府は再生医療と創薬で異なっていた安全基準を統一し、開発期間を最短で3分の１にする。・35社・団体はｉＰＳ細胞の創薬に関する試験データを共有し、実用化までの期間を短くする。・細胞の培養の委託先を医療機関だけでなく企業にも広げる法案が今秋の国会で成立し、医療機器メーカーなどが開発に参入する動きが相次ぐ見通し・世界市場は50年には38兆円に達するとの試算もある。... ...続きを読む

＊3年滞在で永住権　外国人技術者ら優遇　政府が新制度検討　・・配偶者の就労認める ＊LIBOR（「ラーボ」ロンドン銀行間取引金利）の算出・運営責任を、英国銀行協会からNY証券取引グループへ移管・・透明性向上 ＊伊方・川内・泊が再稼働の第1陣　原子力規制委員会 ＊新興国、通貨安に苦慮　・・マネー流出、物価高の恐れ　・インド、投機的取引を規制　・インドネシア、市場介入 ＊世界経済　足元は鈍化　IMF,今年3.1%成... ...続きを読む

＊著作権、保護期間長く　音楽・本など　50年を70年に　TPP事前協議　・・日米合意、交渉主導狙う ＊日野自動車、営業益2倍　4~6月３００億円　海外販売が好調・タイで建設業界向けダンプトラック・中南米向け、中小型トラックが好調・国内も前年同期並み ＊三井物産、アジアに穀物供給　ブラジル最大手と合弁・・大豆・トウモロコシ・・大規模な穀物生産を世界で進め、日本やアジアに安定供給する。 ＊オリンパス、海外で1180... ...続きを読む

＊【浮上する日本経済】消費主導で景気回復・・投資への波及カギ・日本経済は個人消費が主導する「ほとんど前例のない軌道回復」を歩き始めた。GDPの6割を占める個人消費が、昨年11月から1年弱で１％増加・・1~3月期の実質経済成長率は年率4.1%と先進国最高となった。拡大する消費は小売業の投資に点火した。小売業の主要企業の設備投資は前年度より18%伸びる見通し。日銀短観では、13年度上期の全産業の設備投資は、前年比9... ...続きを読む

＊特許ビジネス　官民連携　ファンドで買い取り、海外で貸与・・日本の知的収入を拡大・・産業革新機構・パナソニック・三井物産、7月にも300億円規模の知的財産ファンド・・休眠特許（登録して使わぬまま→5割）・パナソニックの場合維持コストは年間数十～百億円規模・・ファンドが特許を買い取ることで、企業の資金負担を和らげる効果もある ＊エジプト　暫定大統領が就任・・近く内閣樹立 ＊長期マネー株式に　海外年金など買い越し・... ...続きを読む

＊千代田加工建設　海洋資源開発事業で英社（エクソダス）買収・・資源探査日本勢で初　・日本の商社や資源会社による海外での権益確保を後押しする　・「メタンハイドレード」などの開発に弾みがつきそうだ ＊ドコモ　スマホのサービス解放　音楽・通販　他社携帯契約者にもドコモ「エクスペリア」販売最高ペース（6月末）累計83万台、「ギャラクシーS4」も40万台と好調 ＊生保大手　医療や学資保険で割安商品　アフラック、日本生命な... ...続きを読む

＊加工米　関税下げ容認・・TPP、主食米は維持・・政府検討 ＊新刊、原則電子書籍に　角川や学研など　価格紙の6~8割 ＊夏の国内旅行　最高の8000万人（前年比1~3割増し）・・海外340万人（前年比5%減）、ハワイ・欧州好調、中韓不振 ＊ホンダ、GMと提携　・・燃料電池車　主戦場に・・水素供給網の整備も協力 ＊円安・株高、1か月ぶり水準・・市場環境に変化・・米緩和縮小、中国金融リスク後退 ＊フラット３５　7月... ...続きを読む

＊中国、社債1.4兆円延期　6月発行半減　マネー抑制で・・過剰投資見直しの動き ＊米の火力発電所（天然ガス）買収　三菱商事・企業年金連合会・みずほ銀行・国際協力銀行・・長期の売電契約を背景に年10%程度の投資利回り ＊任天堂と大日本印刷　３DSに児童書配信 ＊省エネ技術　輸出で枠組み　インドネシアと政府合意・・60件検討、数千億規模・清水建設・丸紅・横川電気・日立造船・シャープ・デンソー・三菱UFJモルガンスタ... ...続きを読む

＊2012年世界の「主要品・サービスシェア調査」日本勢１２品目・・トヨタが復活・トヨタ・ソニー（ビデオ・カメラ、CMOSメッセージセンサー）・キャノン・任天堂・東レ・日亜化学・ルネサスエレクトロニクス・豊田自動繊機・ファナック・商船三井・日本郵船　　・・電池・ロボットは伸び悩み ＊海外へ援助・投資最大　昨年度5.7兆円　インフラ輸出支援　ODAなど・JICAによる有償資金である円借款が1兆2265億円と15%（... ...続きを読む

＊金　マネー流出続く・・プラチナ・銅・アルミニウムも大幅安・・新興国変調やドルへの回帰 ＊テバファーマスーティーカル・インダストリーズ（後発薬の世界最大手・イスラエル）日本で生産倍増　200億円投資 ＊給油所の　安値の調達容認　公取委　仕入制限　元売りに是正要求へ ＊食への不振　焦る中国企業　・・消費者、高まる安全志向・・欧米のノウハウ吸収 ＊電力・ガス大手　8月も値上げ ＊コナミ　ホテル西洋銀座のビル取得　1... ...続きを読む

＊iPS　初の患者治療　目の難病（加齢黄斑変性）向け　厚労委、研究承認・・来夏めどに細胞移植・iPS細胞はがん細胞になる可能性が指摘されているが、目はがんになりにくく、がんになっても診断が早く治療も比較的容易であることなど、患者の安全面を配慮 ＊初診・再診料上げ・・消費税8%時・・病院の負担転嫁　厚労省 ＊「脱デフレ3年集中」首相会見　国会閉幕 ＊中国、投資偏重を修正　景気減速は覚悟・・習・李体制、基礎固め・・... ...続きを読む

＊シャープ、中国で液晶パネルの合弁生産　・・スマホ向け　現地大手と・液晶分野での日中合弁は初めて。再建へ自前主義を転換 ＊消費増税　スーパー7割　　外税表示・・値上げの印象回避 ＊中国リスク、世界が警戒　銀行・企業の資金繰りに懸念・・株安、アジアに波及 ＊住宅金利、3か月連続上げ　大手銀10年固定、年1.65~1.7％　ネット専業は引き下げ（ソニー・住信SBIネットなど） ＊新興企業、ネットで小口資金　「クラウ... ...続きを読む

＊米マイクロソフト　日本のklabと提携しゲームソフトをアップル・グーグルに配信・・自社のゲーム機用にソフトを囲い込んできたソニー・任天堂の戦略に影響を与えそう ＊上海株が急落　5.3%、4年ぶりの下落率　・・銀行の資金繰りに懸念 ＊スパコンOS日米共同開発　次世代向け費用減　東大や富士通参加 ＊税調「党高政低」が復活　政府→方向性議論へ始動　与党→投資減税で具体策法人税の実効税率、引き下げには慎重な声 ＊個人... ...続きを読む

＊法人減税の概要～設備更新　減税で促進①損失　前年分から還付　②原価償却一括で計上　③研究開発支援 ＊トヨタ　インドで小型ディーゼルエンジン生産 ＊企業内保育所　普及進まず　運営の負担重く　導入率3.1%・・補助金15年から増額 ＊カブコム　株取引に「女子割」手数料１％優遇 ＊米商業不動産　海外マネー流入・・中国・シンガポール勢が投資・・経済の復調評価・・過熱に警戒感 ＊造船再編、IHI軸に・・海洋開発・LNG... ...続きを読む

＊株安　ドル高　米緩和縮小、市場なお「ねじれ」・・マネー流入減に不安・・景気回復織り込む・カネ余りが支える「金融相場」から、企業業績によって選別が進む「業績相場」に円滑に移行できるかどうかがカギを握る。注目されるのは、緩和マネー流入が減っても崩れない米景気の力強さだ。・「中長期では米景気の本格的な回復を背景とするドル高・円安が日本株を支える」（みずほ証券エコノミスト上野泰也） ＊新薬・医療機器の価格決定　米、手... ...続きを読む