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迷分析官さんのブログ

1~20件 / 全30件

最近書いたブログ

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    6月は一時的な自律反発の時

    4月~5月にかけての下落に対する自律反発の可能性が出てきましたが、先ずは26週線上に株価が回復できるのか、その辺りが当面の課題になりそうです。 長期的な予測では売り圧力が次第に増してくる傾向が見られますので、リスク低減の為にも、しっかりと底値固めを確認されてから買い出動されたほうが宜しいのかと思われます。 中期的な予測でも現時点では買い転換のシグナルがひとつも見られません。しかし、ここから先の信用売りも控えなけ... ...続きを読む

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    底打ちを示唆するも…?な局面。

    証券アナリストたちの願望的底打ち観測は、短期的な急落後の日柄調整により若干の戻りが期待されますが、今後も暫くは弱気相場が継続される可能性が強いのではないでしょうか? TOPIXの現在値は758pで52週線(786p)及び26週線(781p)を下回っており、昨年11月の安値(703p)近辺を探る調整が視野に這入ってきている局面と言えそうです。 期待と不安が交錯する不安定な相場環境でイラつくことになりそうですが、相... ...続きを読む

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    証券会社は強気!

    日経平均、TOPIXともに上昇中の13週線のところで頑張っていますが……  さて、「金融相場」から「業績相場」へと期待を寄せる証券会社の思惑通りに株価は回復できるのでしょうか? 業績よりも気になるのは、やはり為替の動向ですね。やや、円高傾向にある気配値が心理的な重しになる可能性がありそうで…… 仮に、今週の週足が陰線引けに終われば、調整が長引くリスクが高まりますので、情報に惑わされての勇み足だけは避けたいものですね。 ...続きを読む

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    焦らずに対応しましょう。

    長期的な視点ではようやく分岐点に差し掛かって来たところ。 上昇一服し易い局面でもあります。 13週線で反発するのか、26週線まで調整(下落)することになるのか?ジックリと落ち着いて対応したいものです。 個別銘柄の動きとしては、13週線から反発するものや、26週線からの反発も多数見掛けられますが、26週線を割り込んだ銘柄については調整が長引くような気配値にあるので、乗り換えが必要かも知れません。 ...続きを読む

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    下落相場継続中

    TOPIX   長期    下落傾向継続中      中期    下落傾向継続中      短期    下落傾向継続中 買い方にとっては不利な状況が続きますが、信用売りには有効な局面が続くことに変化なく、2~3日間のスタンスで信売りを実行中。売買手数料を省いた平均利益率は6.7%とマズマズ。 下落傾向が強い中でも上昇する銘柄はあるものですが、やはり、信売りの方が有利な相場環境のようです。 TOPIXはバブル崩壊... ...続きを読む

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    ど素人集団民主党政権が続く限り相場の上昇は無い!

    組閣人事を見るまでも無く、ど素人集団でしかない民主党に政権を任せたのが間違いだった! 期待して政権交代を応援してきたのに残念でならない。 所詮、井戸端会議しかできない低能な集団であることが露呈。 総理就任直後なのに、もう外国人献金問題が浮上! どうなってるんだ民主党? 前原元外務大臣はこの一件で辞任。にも拘らず、代表選に出る神経は?辞める総理が反日教育をしている朝鮮学校に高校無償化を指示? 拉致被害者家族の嘆き... ...続きを読む

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    市場を覆う脱力感

    円高、東日本大震災、原発問題、無能無策な政治家、腐敗した官僚達、空洞化、防衛外交問題、先進諸国最多の債務国ニッポン、国債引き下げ等々。 こうした日本を覆う複合的嫌悪感が市場心理に脱力感を与えているようですね。更に残念なことに、長期テクニカル分析ではこの先も不安定な環境が続くことが予測され、バブル崩壊後の最安値(TOPIX)を更新する可能性が視野に這入ってきます。  微かな望みが見られたのも束の間、外部に眼を転ず... ...続きを読む

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    中期的予測(TOPIX)

    週足チャートによる中期的な観測では調整不足のシコリが上値を重くしてしまいそうな段階で、現況では、今後も暫く下落基調から脱することが難しい局面になることが予測されます。 先月末からの短期的な調整も、TOPIXは26週線(120日線)で上値を押さえこまれる弱さを露呈。一時的な反発は当然の如く予測されますが、まだ安心して投資が出来る環境ではなさそうです。 下落の要因としては円高による企業の減収が考えられますが、他方で... ...続きを読む

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    波乱含みの展開か?

    一部ファンダメンタルに改善の兆しが見られますが、これまでが外部要因頼りの日本市場。 その世界市場の動きは下落基調が鮮明になりつつあり、この外圧を撥ね退けるだけのエネルギーが日本市場にあるのか、これからが試される時になりそうです。 期待と不安の入り混じる局面。相変わらずの1兆円程度の売買額では、上値を追い続けるにはややエネルギー不足が懸念されてきます。 前回は、下落基調が継続するも、長期的ホッグ相場の下限値にある... ...続きを読む

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    更なる下落を暗示……

    TOPIXのロウソク足は、週足、陰線引けに終わり、更なる下落を暗示することに。 2番底の可能性ありとの予測が、ジリジリと嫌な感じで迫ってきているようです。なんとか、来週は持ちこたえて貰いたいところですが、来週も週足が陰線引けになるようであれば、失望感が増幅されて投げ売りが出易くなってきそうです。 下げるなら、一気にアク抜けしたほうが良いのですが……政局も汚染水も迷走するばかりで一向に目処が立ちません。理念無き政... ...続きを読む

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    迷走する相場

    プロでも嘆く性悪な相場に振り回される日々。 落ち着いて対処しなければなりませんね。大局(月足、週足)を見ずして投資を行うは、地図を見ずに行くが如し。チャートは投資家にとって地図のようなものです。 大局はこれまでと変わりなく下降トレンド継続中ですが、TOPIX週足チャートの分析では、今後何らかの動きが出てくる可能性が見られます。ボリンジャーバンドの収斂作用が微妙に変化しつつあることに注目。 急激な動き(下落)を孕... ...続きを読む

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    簡単な見分け方

    よく『買い転換』『売り転換』の判断が解らないという方の為に、誰でも簡単に見分けることができる方法があります。 それは昨年11月初旬、TOPIXが買い転換をしたときに用いた手法です。株価が移動平均線の26週線を上抜けたことで、上昇トレンドに転換したものと判断し、仕込みを掛けていきました。正確には、日足の120日線上に株価が浮上したのをきっかけにエントリーをしています。(26週線=120日線) 個別銘柄も同様のもの... ...続きを読む

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    大局は変わらず

    午前中の勢いも、終わって見ればこれまでの流れと同じ。 相変わらずジリジリと下げ続ける展開になっています。TOPIX(週足)の52週線、26週線、13週線ともに下落トレンドにあり、今後も上値の重い状況が予測されてきます。 原油の高止まり、円高(為替)、NY市場は二の膳調整中か? 上海の下落基調鮮明、消費税増税等々、とりあげればキリがないほど悪材料のオンパレード。 しかし、暴落を予測させるようなシグナルも無いことか... ...続きを読む

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    不思議な現象

    株価が下落しているのに信用買いが増え、信用売りが減少している。 信用売りの減少は株価下落のストッパー役になるから好いものの、株価下落途上での信用買いの増加はイタダケナイ。 ボックスの下限値に近づいていることから日銀の買い支えや、自律反発を期待しているのかもしれないが、TOPIX(週足)での観測からはその淡い期待は裏切られる公算が高い。 『大衆はいつも間違っている』、そんな声が聞こえてきそうです。 ...続きを読む

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    不毛の時

    政界のドタバタ劇にうんざりされている方も多いのでは? しかし、そのこと自体が相場に大きく影響することはないでしょう。ある意味、別次元の出来事として捉えるべきで、冷静な投資ステンスを保つためにも、メンタル面を撹拌させるような事象は相場分析に持ち込まないようにしなければなりません。  現況のTOPIXの状況はボリバン(週足)が収斂過程にあり、              いっそう膠着感が強くなる可能性を示唆しています... ...続きを読む

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    地を這うブタ

    地を這うブタ・・・ホッグ相場(ボックス)の難しさを露呈。『ブルは時々儲ける、ベアも時々儲ける。しかし、ホッグは決して儲けない。』 世界の株式市場で唯一、リーマンショック後も低迷し続ける日本市場。いいえ、バブル崩壊以後といったほうが正しい。 下振れする可能性が強くなるような局面から急反発。不可解な動きから一転、本日は暴落する可能性を孕む様相へと・・ 総ての分析ツールが機能不全になりやすい環境にありますので、くれぐ... ...続きを読む

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    流れは変わらず

    相変わらず相場はスッタモンダしてますね。上がると思えば下がり、下がると思うと上がる。(不可解な繰り返し) 円安に傾きかけていた為替も急に円高へ逆戻り。結局、株式相場は下落傾向継続。為替も円高継続のまま、何も変化なし。 まあ、買い方は潮目に変化が出るまで、コーヒーブレイクというところでしょう。美味そうな情報も、私たち個人投資家が得られるものは総て二番煎じ。好材料が出ても、余り長続きしないのもその所為。迂闊に乗じれ... ...続きを読む

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    ついに、当たって欲しくない予測が当たる。

    4月19日より2番底を形成中と一貫して警告してきた予測が現実に・・・ついに、ボックス相場の下限値を割り込む。 現時点での下値の目処はTOPIXで785p、最大で750pになります。外れて欲しい!! 為替もいまだに円高傾向が継続されている状態ですので、要注意ですね。80円突破は少しずれ込みそうですが・・・嫌な感じ。はずれろ~~~~~ッ!! ...続きを読む

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    下振れリスク継続

    方向感のない相場付きながら、ボックス相場の下限値ギリギリに踏みとどまっているTOPIX。暴落はなくともジワリと下落の方向へ・・・ 週足チャートによる中期的な分析結果。ボリンジャーバンドは収斂過程にあり、値動きは乏しいもののトレンドは下落傾向を示唆。 またオシオレ―タによる分析結果も同様となる。  ただし、震災後も中長期的買い転換を維持しているJUKI(6440)などはホールドを継続させる方向でいいのではないでし... ...続きを読む

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    ボックス相場下振れリスク

    ボックス相場下限値(TOPIX 824.61p)を今週の終値で割り込んでしまえば、更なる下落の可能性が強くなってきます。 今後、急落のリスクも高まってきますので、ご注意のほどを。先ずは、今週末の終値に注目ですね。 ...続きを読む

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