迷分析官さんのブログ
6月は一時的な自律反発の時
4月~5月にかけての下落に対する自律反発の可能性が出てきましたが、先ずは26週線上に株価が回復できるのか、その辺りが当面の課題になりそうです。
長期的な予測では売り圧力が次第に増してくる傾向が見られますので、リスク低減の為にも、しっかりと底値固めを確認されてから買い出動されたほうが宜しいのかと思われます。
中期的な予測でも現時点では買い転換のシグナルがひとつも見られません。
しかし、ここから先の信用売りも控えなければならないようです。
決して目先の動きに捉われずに、落ち着いた対応をされますよう……