コール君さんのブログ
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9日 株式市況
9日後場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は反落し、前日比40円程度安い9600円台後半で推移しました。前日までの急ピッチな上昇に伴う短期的な過熱感を意識した利益確定売りに加え、外国為替市場で円相場が1ドル=80円台後半に上昇するなど対主要通貨で円高が進んだことが買い手控えにつながっているようです。 -
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8日株式市況
8日の東京株式市場で日経平均株価は4営業日続伸しました。終値は前週末に比べ106円93銭(1.11%)高の9732円92銭となり、7月28日以来、約3カ月ぶりの高値水準を回復しました。日米の追加金融緩和策が引き続き好感されるなか、10月の米雇用統計改善を手掛かりに5日の米国株が上昇した流れを引き継いだ流れになりました。8日9732円92銭 -
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5日株式市況
5日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に3日続伸しました。大引けは前日比267円21銭(2.86%)高の9625円99銭となり、10月7日以来、約1カ月ぶりの高値を付けました。上げ幅は今年4番目の大きさです。米追加金融緩和を受けた4日の米株式相場が大幅高となったことや、株式市場への資金流入期待を背景に、日本株の出遅れ感に着目した買いが入りました。11月5日 大引け終値9625円99銭 -
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4日の東京株式市場
4日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に続伸しました。終値は前営業日比198円80銭(2.17%)高の9358円78銭でした。米連邦準備理事会(FRB)が3日に追加の金融緩和策を発表。米国株が好感して上げた一方、緩和規模がほぼ事前の予想通りだったため円高・ドル安が進まなかったことが東京市場で買い安心感を誘いました。 -
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2日株式市況
2日の日経平均株価は小幅ながら4営業日ぶりに反発しました。大引けは前日に比べ5円26銭(0.06%)高の9159円98銭で終わりました。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表と米中間選挙を3日に控え、様子見ムードが強い中で商いは全般に低調でした。一日を通して前日終値を挟む水準で方向感に乏しい展開となりました。11月2日9159円98銭前日比5円26銭 -
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29日 株式市況
29日の東京株式市場で日経平均株価は続落しました。終値は前日比163円58銭(1.75%)安の9202円45銭9月9日以来約1カ月半ぶりの安値で、政府・日銀が円売り介入に踏み切る前の水準に下げました。円相場が1ドル=80円台半ばまで上がったことが懸案材料となり、自動車など輸出関連株を中心に売りが広がりました。 -
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27日株式市況
27日の東京株式市場で日経平均株価は小幅ながら3営業日ぶりに上昇しました。大引けは前日比9円65銭(0.10%)高の9387円03銭でした。円高・ドル安が一服し少し円安傾向に進んだことや前日の米株高を好感して、自動車や電機など輸出関連株が買われたようです。10月27日終値 9387円03銭 -
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26日の株式市況
26日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に続落しました。終値は前日比23円78銭(0.25%)安の9377円38銭でした。円相場が1ドル=80円台後半の高値圏で高止まりしたことが電機や自動車、精密といった輸出株の重荷になりました。後場の取引開始後まもなく株価指数先物にまとまった買いが入ったのをきっかけに9400円台半ばまで上昇する場面がありましたが、その後 膠着状態が続きました -
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25日
25日後場寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前引け(9399円)をやや上回って始まったものの、前週末終値を挟む水準での方向感に乏しい展開が続いています。外国為替市場で午前中にやや持ち直した円相場が1ドル=81円台前半で再び円高方向に傾いており改めて新規材料難の様相がつづいているようです。 -
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22日の東京株式市場
22日の東京株式市場で日経平均株価は3日ぶりに反発しました。終値は前日比50円23銭(0.54%)高の9426円71銭となりました。21日の欧米株が企業の好決算や経済指標改善で上昇したことを手掛かりに、輸出関連株を中心とした買いが優勢となりました。 -
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21日の東京株式市場
21日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に続落しました。大引けは前日比5円12銭(0.05%)安の9376円48銭でした。あすからの20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議を前に様子見の傾向が強く、あまり方向感のない展開が続きました。 -
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20日の東京株式市場
20日の東京株式市場で日経平均株価は反落しました。終値は前日比157円85銭(1.65%)安の9381円60銭と4日以来約半月ぶりの安値でした。前日に中国が利上げを決めたことを受け、世界的な金融緩和を背景にした投資マネーの流れに変調が生じるとの警戒感が台頭しました。 -
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19日株式市況
19日の日経平均先物12月物は、3営業日ぶりに小幅に反発しました。大引けは、前日比40円高の9530円でした。前日の米国株高や、外国為替市場で円相場が1ドル=81円台半ばまでじり安傾向となったことが投資家心理を支えたようです。一方、好決算を発表した米アップルは18日時間外取引で下落したことなどを受け19日の米国株が軟調と予想する見方が広がり、積極的に上値を買い進む機運は乏しかったようです。 -
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18日の東京株式市場
18日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に続落し、大引けは前週末比1円76銭(0.02%)安の9498円49銭となりました。前週末15日の米ハイテク株高などを好感した買いが先行したが、午後の外国為替市場で円相場が対ユーロで1ユーロ=112円台半ばに一段と上昇したことが重荷となり、次第に売りが優勢になりました。新規の取引材料に乏しい中で様子見ムードも強かったようです -
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15日の東京株式市場
15日の東京株式市場で日経平均株価は3日ぶりに反落し、終値は前日比83円26銭(0.87%)安の9500円25銭と下げました。前日に180円高と大きく上昇した翌日とあって、目先の利益を確定する売りが先行し、終日安い水準で推移しました。 -
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14日の日経平均先物
14日の日経平均先物12月物は大幅続伸し、前日の大引けと比べ160円高の9570円で引けました。前・後場合計の売買高は6万9533枚でした。13日の米ダウ工業株30種平均が5カ月ぶりの高値水準まで回復し、投資家心理が改善。世界的な金融緩和期待を背景に、出遅れ感の強い日本株への見直し買いも入ったようです。 -
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13日の東京株式市場
13日の東京株式市場で日経平均株価は4営業日ぶりに小反発しました。大引けは前日比14円87銭(0.16%)高の9403円51銭にて取引を終えました。米半導体大手インテルの好調な7~9月期決算などが良かったのを受けて好感し、前場は上げ幅を100円あまりに広げて、9500円を上回る場面がありましたが、後場に入ると急速に伸び悩みました。詳しくはこちら>>> -
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12日の東京株式市場
12日の東京株式市場で日経平均株価は3日続落いたしました。終値は前週末比200円24銭(2.09%)安の9388円64銭で取引を終えました。この日の安値圏で引け、日銀が金融緩和策を打ち出す前日にあたる、今月4日以来の安値水準を付けました。 -
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8日の東京株式市場
8日の東京株式市場で日経平均株価は続落しました。前日比95円93銭(0.99%)安の9588円88銭で取引を終了いたしました。前日のニューヨーク市場で円相場が1ドル=82円11銭と15年ぶりの高値を付け、一段の円高進行による輸出採算の悪化を懸念した売りが優勢になりました。