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KADOKAWA 騰訊へ第三者割当増資 株式分割
10/29、KADOKAWAは、上方修正の他、てんこ盛りの発表をしました。
KADOKAWA 1年チャート ↓ クリックで拡大
☆印の大商いで、吊上げた終値で第三者割当増資です。
誰が株価吊り上げしたのか分かりませんが、取引法に抵触しないのか疑問です。
ともあれ、10/29に思い切り株価を吊上げて騰訊へ高値で第三者割当増資です。
2月のソニー、サイバーエージェントへの第三者割当増資価額 3,515円 と同様に、騰訊への第三者割当増資価額 6,170円 が当面の底値になると推測します。
株式分割
12/31を基準日として、1株を2株に分割します。
それに伴い1株当り配当金は半分になります。
気になる株主優待については発表ありません。今後の要注意です。
SAO Project
劇場公開前に緊急事態宣言が解除されて良かったです。
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ソニーが来年のアインクラッド実現に向けて進捗を発表しています。VR技術など、正直なところ理解が着いていけないです。
投資方針
KADOKAWA株式のタダ取りを目指した投資は成功し、既に資金回収済みです。
ソニーとの協業と、コロナ後のサクラタウンを楽しみに継続保有です。
株主分割に伴い株主優待がどうなるかによって、一部を売却するかも知れません。
保有銘柄の状況2021.10.29 ↓ クリックで拡大
KADOKAWAは、同値クロス取引により 60,498円の税金が発生しました。その分だけ投資額が増えましたが、確定申告で長女名義を使って非課税にする予定です。
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関連銘柄:
サイバーエージェント(4751) ソニーグループ(6758) KADOKAWA(9468) -
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