堅実さんのブログ
コロナワクチン(3) 3年9月11日(土)13時38分
ここでは、書き残したものを書いてみます。
1 抗体について
リボソームは、突起を作る。正確には、ウイルスに、くっ付く、分子である。この突起はコロナウイルスの突起にくっ付く。コロナウイルスの突起は、細胞にウイルスが入るための、鍵である。これを、家で例えると、外から、家に入るには、ドアを鍵で開けて、家の中に入る。
リボソームが作った、突起は、コロナウイルスの突起に結合する。つまり、元の鍵を、変えてしまうのである。そうすると、コロナウイルスは、細胞の中に、入ることは出来ない。つまり、感染しないのである。よく、抗体と呼んでいるのは、これである。
2 次にウイルスについて。これは1年程前の、「サイエンスゼロ」からです。
ウイルスの種類は、数百万の種類が、あると言われる。この中には、人に病気を起こさないものもある。あるいは、かつて、病気を起こしたが、現在では、病気とは言えない、軽いアレルギー程度で、済んでしまうのもある。ここに、生物の進化の歴史がある。
ウイルスの形は、様々である。宇宙船のようなものもあり、ミミズのような線状のものやら、ゾウリムシのようなものやら、多種多様である。ここで、共通するのは、ウイルスには突起(鍵)が、あることである。この鍵を使って、細胞の中に、侵入するのである。
ウイルスの大きさは、大きいものから、微生物、細菌、ウイルスと、小さくなってゆくが、最近、細菌よりも大きなウイルスが見つけられた。
3 次に、mRNA(メッセンジャーRNA)の、ワクチンの効果である。最近、デルタ型のコロナが、広がっているが、mRNAのワクチンは、これにも、効果がある。これは、コロナウイルスの突起部分は、異なっていても、その本体は、ほとんど同じであることからも、わかる。過度に、恐れることは、無い。
4 最後に、ワクチン接種率が、8割になると、コロナは、沈静化すると言われている。これであるが、最近のコロナ感染者数を見ると、既に、その感染者数は、減少しているのではと、私は思う。
5 株式との関係であるが、コロナ後を見ると、今まで、もう20回くらいブログに書いた、私の銘柄は、後1年くらいで、コロナ前に戻るのでは。よく言う。夜明け前が、一番暗いと。夜明けは近いのではと、思っている。
6 ワクチンと癌との、関係は。
ウイルスによる癌は、癌になる人の、そのDNAが、一部であるが共通している。DNAは、最近この2年程前に、人のDNAが、すべて解読された。しかし、ほとんど、その役割が、何だか分かっていない。この中で、遺伝に関係するものは、遺伝子と言われるが、これは、DNAの中の2パーセントくらいである。DNAがどのような役割をしているのかが、ほとんど分かっていない。これから先のことである。
ここで、がんワクチンは、このDNAから、癌を予防するワクチンである。夢のワクチンである。その開発スピードも、急速に、早まっている。完成は5年後だろうか。
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堅実さん2021/9/14 13:51小督 さんへ「とりあえず、この冬を無事に乗り越えたいと思っています 」何とか、乗り越えましょう。日本の、感染者数は、少しずつ、少なくなって、おります。
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小督さん2021/9/13 22:10こんばんは国民の8割方がワクチン接種済みでも、変異株の流行で感染拡大している国があるので、私はあまり楽観視しておりませんとりあえず、この冬を無事に乗り越えたいと思っています
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堅実さん2021/9/12 01:02ISAY企画 さんへ一寸、内容が、分かりませんが、ありがとうございました。
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堅実さん2021/9/12 01:00yoc1234 さんへ癌の原因は、食べ物によるもの、あるいは、例えば、肝臓がんの様に、肝硬へんから、癌になるもの。あるいは、ブログに書いた、ウイルスから、癌になるものが、あります。
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I SAY企画プロダクションさん2021/9/11 17:57こんばんは。脂肪の事を考慮してます。今までの抗がん剤は体内に送られ脂肪の効力を考えないで細胞を攻撃するので正常な細胞も壊れてしまいます。こんな時はコーヒーの作用を考慮して使用するのが妥当だと思い意見して来ましたが、亡くなった時に効く物と理解をされてました。コーヒーで排便コントロールするのです。そして湯船に浸かって治癒力の体力を着けると良いと意見してました。
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yoc1234さん2021/9/11 14:43こんにちは。がんもいろいろあるようです。半分のがんに効くワクチンができればいいのかも。