日本の未来に夢を

[りす栗さん]

まだ告示前ではありますが、自民党総裁選が候補者予定者の

会見などあり、盛り上がってきました。

直接投票権のない一般人としては、印象で見ています。

メディアの対応が月並みな印象があるのは残念ですね。

政治家にツッコミを入れるのがメディアの役割、という

認識なのでしょう。

まぁ、せっかくなので、政治家の本音を引き出す努力の

中に、未来を見通すような流れも含めて欲しいですね。

[りす栗さん]

montontonさん、こんにちは。

そうですね。

たとえば、単純なところでは、会見で

「これから、みなさんの意見をよく聞いて・・・」

とおっしゃってても、おや、そういう人だったけ？

なんてね。

メディアも未来予想図が見える質問しないとね(^^)b

[montontonさん]

日本の未来を託せる人にやってもらいたいです。

今は誰がどんな政策をしようとしているのかよく分かりませんが、今何を言ってるかよりも過去に何を言いどのような行動を取ったかに興味があります。口では何とでも言えますがその人の本質はそんなに変わらないと思います。

菅さんほど成果と評価が大きく異なった政治家も少なかったと思います。口下手は政治家にとり致命傷でした。成果を上げれば国民は分かってくれると思っていたのでしょうが、所詮はワイドショーレベルの判断になってしまったようです。

[りす栗さん]

風車の弥吉さん、おはようございます。

政治家は結果責任というけれど、説明が下手で低評価を

受けてしまうとは残念なことです。

若い政治家の言葉がいろいろ出てくるのを聞いていると、

やはり弁舌がたつほうが有利だなぁ、と。

全国の自民党員の票も入るということで、派閥の力学も

多少緩めばよいのですが。

[風車の弥吉さん]

こんこん。

菅さんは、無派閥ですから孤立無援の存在でしたね。

8年間女房役として支えてきた安倍さんにも裏切られては、総理としてコロナ対策に全力を傾注しながらの総裁選には「莫大なエネルギーが」と会見で言われていました。

わずか1年の間の功績は充分とは言えませんが、派閥の領袖から見放されては無念の退陣ではないでしょうか。

[りす栗さん]

まはいさん、こんばんは。

党友ですか。そういう仕組みがあるのですね。

日本の政治意識が低いのは投票行動を見ても分ります。

参加意識の強い諸国と比べて何が違うのでしょう。

アメリカ人を見ていると、気に入ったものに積極的に

入り込む、気に入らない物はそもそも見ないという

傾向があるようです。

日本では、なぜか気に入らないものに文句を言う時間を

費やしますね。時間を損している、もしくはそっちに

エネルギーを使っちゃってますかね。

[まはいさん]

こんばんは

私は党員票を１票持っています。

今回の総裁選では、党員の他に投票したい方を党友として迎えます。

しかし、今日（告示日の１週間前）の締め切りで、党友を合わせても全国１１０万票となりました。国民の１００人に１票の割合です。

他の政党の党員を含めても、政党政治という正攻法で政治参加する人は７０人に１人くらいでしょう。欧米に比べて１桁低い政治参加率です。

反対運動とかデモ行進とかするより党員になって陳情するほうが、手間もお金も掛からず、効果は確実なのですが、どうして皆さん党員にならないのでしょうか？

成人式に当たり前のように入党した私としては不思議です。