あっきんさんのブログ
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年賀はがきが無料になるサービス『tipoca』開始
http://journal.mycom.co.jp/news/2008/10/23/021/index.html
中面広告が入ることにより、無料で利用することができる年賀状、『tipoca』が発表されました。
住所や必要な枚数を登録すれば、切手付きの年賀状が送られてくる仕組み。
法人では、送ることはできず、1人20~160枚申し込むことができるようです。
これ、いいアイデアであり、ビジネスチャンスだと思います。
メールなどで新年の挨拶を済ませる人が多い中、年賀状を出す人が減っています。
でも、無料であることで、だったら、だしてみようと思う人もいるかもしれませんし、年賀状離れを食い止めることもできるかもしれません。
また、気になる広告ですが、めくると出てくるという手法を使っているので、見る気がなければ、めくらなければいいわけですから(まぁ、それで、宣伝効果は見込めるのか…と言われると、ちょっと困るのですが)、受け取るほうも、それほど、精神的な負担はないんじゃないかと思います。
また、最近は、やはり、メールなどにとってかわられ、DMなどの広告手段は少なくなりつつありますが、新たな広告手段として、導入してみたいという企業も出てくるでしょう。
現在、スポンサーがない状況ではありますが…。
スポンサーは、正月にちなんだ商品やサービスを提供する企業の広告を掲載。具体的には、ピザや寿司などの宅配チェーン、英会話などの学校(「今年こそ英会話を始めよう」など)、お正月映画などの映画、初売りなど百貨店などを想定しているそうです。
特許も出願中とのこと。
さて、どうなるでしょうか…?
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確かに写真のプリントサービスなども、無料の変わりに広告を入れて印刷してくれるサービスとかありますねー。
まぁ、年賀状だけということなので、シーズン物ではありますが。
まぁ、スポンサーいないのは、さみしいですが、あとは、企業努力ですよね…。
こんばんは。
スポンサー。
それと、一般消費者に対するアピールも必要でしょうね。
少なくとも、現時点では、ネット界隈で話題になっているだけで、一般消費者には、伝わっていない状況だと思いますので。
こんにちは。
>こないだ新聞に郵便局とmixiが組んで、mixiで申し込むと年賀状を送ってくれるサービスをやるという記事もありました。
郵便局は収益を上げる手段として、年賀状にかなり力を注いでいるようですね。
ネットの普及で年賀状が減ったなら、そのネットを使って年賀状を復権させようという逆転の発想はなかなかやるなと思います。
確か、mixiのは有料ですよねー。
年賀状が年々減っているというところと、新しい広告手段、無料というのをうまくとりいれたサービスだと思います。
べろーんってはがすときは楽しいんですけど、確かに、邪魔かもですね…。
広告を入れることで無料になるというビジネスモデルは、結構、ほかにもありますねー。
まぁ、仕事関係で出す人や目上の人には確かに向かないかも…ですが。
サービスを提供する企業、取引先、消費者…。
全部にとってハッピーなサービスというのは実現はなかなか難しいと思いますが…。
時代としては、そっちの方向に向いているんじゃないかなー…と思います。
うまくビジネスモデルが確立できるかどうか…ですよね。
申し込まれたんですねー。
申し込みが多いと、はがき自体抽選みたいなので、まず、それの当選。
そして、くじも当たるとよいですね♪
無料でくじつきというのはうれしいです。
こんにちは。
私もアイデアじたいは、とてもすばらしいものだと思います。
あとは、揚げ玉と天かすさんのおっしゃるとおり、企業努力ですね。
いかにプロモーションをしていくか…がサービスが成功するかどうかのカギを握っていると思います。
たしかにハガキを送るって言うのからは離れてますね。
めくると見れる(見える)広告なら広告効果は薄いんではないでしょうか?参入企業にとってはあまり効果があるとは思えないですがアイデアは良い方向だと思いますね。
元・郵便局員なんで年賀ハガキが少なくなるのは寂しい気がしますね
こんにちは。
めくる広告だとめくらない人もいるので、どうなんだろう…という面もありますが、わざわざ、宣伝用の年賀状を送るよりは、いいのかなー…と思います。
目立つ場所に入れる広告だと、今度は、年賀状を使う側がいやでしょうし。
私もアイデアはいいと思うので、がんばってほしいです。