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日経平均、今年2番目の下げ幅!

日経平均 ; 28010.93 (-953.15、4日続落)
TOPIX ; 1899.45 (-47.11、3日続落)
JASDAQ指数 ; 3912.69 (-49.43、2日続落)
マザーズ  ; 1155.77 (-21.40、4日続落)
東証REIT ;2116.58 (+3.58)

日経平均は大幅安!米FOMCの結果を受け、利上げ時期の前倒し観測が強まり、米国市場が大幅安となった流れを受けて、日本市場も朝から売り優勢。一時は日経平均が1000円を超える下げとなり、終値でも28,000円割れ目前まで下落となりました。これまで過剰流動性をベースに各所で資産高騰が起こっていましたので、金融引き締めが意識されるようになると、いよいよ本格的な調整になるのかなと思います。

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日経平均は953円安と大幅に4日続落、全面安に今年2番目の下げ幅、一時2万8000円割れ=21日後場
15:20 配信  モーニングスター

 21日後場の日経平均株価は前週末比953円15銭安の2万8010円93銭と大幅に4営業日続落。全面安に今年2番目の下げ幅となった。朝方は、リスク回避の売りが先行した。米利上げ前倒し観測が強まり、前週末の米国株式が下落したことを嫌気した。株価指数先物に断続的な売りが出て下げ幅を拡大し、後場入り直後には2万7795円86銭(前週末比1168円22銭安)まで下押した。時間外取引で米株価指数先物が安く、円高・ドル安も重しとなった。売り一巡後は、下げ渋ったが、戻りは限定された。

 東証1部の出来高は13億108万株、売買代金は2兆9466億円。騰落銘柄数は値上がり123銘柄、値下がり2044銘柄、変わらず26銘柄。

 市場からは「下げ幅が大きく、前週末のNYダウ安と時間外(日本時間21日)のダウ先物安とを合わせたようなイメージだ。5月安値をにらみ押し目買いゾーンにあるが、22日にパウエルFRB(米連邦準備制度理事会)議長の議会証言を控え、あす様子見になりやすい」(準大手証券)との声が聞かれた。

 業種別では、住友ゴム <5110> 、浜ゴム <5101> 、ブリヂス <5108> などのゴム製品株や、信越化 <4063> 、三菱ケミHD <4188> 、住友化学 <4005> などの化学株が下落。T&DHD <8795> 、第一生命HD <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株も売られた。三菱倉 <9301> 、住友倉 <9303> などの倉庫運輸関連株や、伊藤忠 <8001> 、三井物産 <8031> 、丸紅 <8002> などの卸売株も軟調。JPX <8697> 、クレセゾン <8253> などのその他金融株や、板硝子 <5202> 、TOTO <5332> などのガラス土石株も安い。

 半面、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株が引き締まった。

 個別では、大紀アルミ <5702> 、名村造 <7014> 、富山銀行 <8365> 、レシップHD <7213> 、ダントーHD <5337> などの下げが目立った。半面、タムラ製 <6768> 、トレックスS <6616> 、大同工 <6373> 、NCHD <6236> 、テモナ <3985> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、32業種が下落した。

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