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米国以外の「各国中央銀行」では既に・・・

こんばんわ!         


本日の相場は、やはり想定通りの「下落相場」になりましたが・・・   


日本市場が下落しても「逆行高」になると思う銘柄は、昨日の
相場で「買い」を入れましたが、その結果は「大成功」でーす!  
アハハハ


さて、明日の相場対応なんですが、今夜開催のFOMCに伴う
会議の結果が、日本時間では明日朝3時頃には判明する予定で、
その後の記者会見で、ジェローム・パウエルFRB議長の発言
などが「相場の行方を決める注目の的」になりますねぇ~  
アハハハ!


ポイントは、先々米国で行われる「テーパリング」に関しての
発言が、何処まで出て来るのかが、大きなポイントでぇ~す!  


市場のコンセンサスでは、来月のジャクソンホールでの会合で
テーパリングの議論が、出始めると言われてはいますが・・・  


既に「米国以外の各国中央銀行」では、米国のテーパリングを
意識しての「先行対策」などは、既に始っていまーす!  


例えば、日本でも「ETF」の売買指標などは、新年度は既に、
変更されているんですよねぇ~  


これも、テーパリングの襲撃を「事前に緩和する対応」の一つ
と思われま~す!  


カナダでは4月から、資産の買い入れを減額しています。
英国では5月から「買い入れベースを減額」でーす! 


ニュージーランドも、利下げの文言が削除されて、利上げの
予想を9月に「前倒し」でーす! 


アイスランドでは、何と既に「利上げ」に踏み切りました。  


ECBは、ラガルド総裁を始め、各国理事は「金融緩和」を
否定していますが、本音ではFRBの後から、金融緩和には
踏み切りたいとの思惑が、かなり見え隠れしていまーす!  


これが「各国中央銀行」の実態なんですよ!  


他にも、他の国々では、米国のテーパリングを見据えて、
事前の先行対策が、続々と始まっているんですよ!  


女性では、米国史上初となる元FRB議長を務めた、現在
では、米国財務長官のイエレンさんは、今年の年末迄には
インフレ率が、3%に達する可能性があるとの発言です。  


4月に開催のFOMC後の記者会見では、パウエル議長が
インフレ率は今後上昇する見通しだが、その動きは一過性
のもので、特別な問題には、発展しないと明言しましたが、
2か月後の現在では、FOMCのメンバーには、利上げの
議論を、開始するべきとの意見は、急上昇していまーす! 


従いまして「テーパリング」に関しての何らかの発言が、
パウエル議長からは、発せられると思います。  
アハハハ!!


まぁ~ テーパリングに関する説明を少しでも、早めに
行う方が、市場には安心感を与えるので・・・
多少の混乱などは気にせずに、発言を行う方が大切だと、
私は思っていますが・・・  


果たして、どうなるのかしらねぇ~  


アハハハ!!!
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