呑気呆亭さんのブログ
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現物株逆張り投資家の暇な時間
私の投資法は、現物株の逆張り投資。
この投資法の基本は、株価が安い時に買い込んで、値上がりしたら売る。
しかし、現在のように株価レベルが高騰すると、売れる持ち株が底をつくのです。
現在の現金化率は約65%、持ち株評価額は約35% 殆どが含み益で当初想定した株価に到達すれば売り。 他方、買いの条件に該当する割安株はほとんど存在しない! 【株主優待等の関連で、持ち株をゼロにすることはありません。】
こんな訳で、現在は基本的に暇な時間です。
私の現在の相場判断は、過剰評価(バブル)と考えています。
そこで、現在私が可能性を探っているのが信用空売りです。
私の投資リストに含まれていて、業績が悪いのに株価が高止まりしている銘柄の空売り。【オリンピック関連銘柄や、コロナ関連で赤字の外食産業】
現物株のヘッジにもなるので、ポートフォリオ全体の危険度は低い。
少し小口で実験を開始しています。 (^_-)-☆
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私も基本的に全く同じ状況です。
今年に入ってこれまでに33回利確したのに、買戻しは4回しかありません。買いに該当する水準に来ている銘柄がほとんどないのです。
無理して買っても売る時に苦労するだけですから、現金を持って待機するしかない状況です。
しかしこれまでの経験からこのような状況になった時は早晩大きな調整が起こることが多く、いつか持っている現金の出番が来るものと期待しています。
信用はまだやったことがなく、技術的に私にはまだハードルが高いのかなと思っています。信用は時間的な制約の中で上がるか下がるかに賭けるわけであり、基本的に時間的制約もなく相場も予想しない現在の取引とは別物だと考えています。ただ売りでも買いでもチャンスがある信用は魅力的であることは確かですね。