１月単月損益 騰げ一服

[まはいさん]

１月は93,519円の運用利益でした。

損益認識は金融商品会計基準および税効果会計基準に準拠し、決算日12月末日に保有目的に関わらず全銘柄を値洗いしています。

１月の取引
なし


１月は配当金の受取りのみでした。
確定申告に伴う還付が思いのほか多かったです。

損益上位銘柄2021年1月

大きく続伸した保有銘柄は、エイベックスだけでした。
ニトリ他、昨年の値騰がり銘柄は調整基調です。
外国株式は、円安に伴い円貨換算すると値騰がりでした。

損益上位銘柄2020年12月

エイベックスは、本社売却による増配で反騰しました。
値下がり銘柄に特に個別の理由は無く、循環物色相場入りに伴い利益確定売りに押されたと思われます。

損益上位銘柄2020年11月

エイベックスは、7月に底を打ち反騰を続けていましたが、感染再拡大で反落です。
島忠争奪戦で、勝ったニトリが騰がり、負けたＤＣＭが下がる、解りやすい展開でした。
Apple は、8月まで５ヵ月連続で大きく値を騰げましたが、9月からＢＯＸ相場です。その他の米国ＩＴ銘柄も同様の値動きでした。

保有銘柄の状況2021.1.29 ↓ クリックで拡大


保有時価　　　　 18,324,089円
純投資額　　　 －13,273,497円　←いわゆる元手
時価配当利回り　　　　　 1.34%
保有時価前月末比　　＋89,569円
純投資額前月末比　　－92,732円　←月間の投下資金純増減

１月の総評
月中には大きく値騰がりしていましたが、月末までには行って来いの相場付きでした。

[timeさん]

まはいさま

お久しぶりです、本年もよろしくお願いいたします

税金の処理は緻密さが必要ですね

配当にしても、還付を受けるのか、分離にしておくほうがよいのか、その時々で変わってくるかと思います

緻密さを持った精悍な武士魂でいられたら、資産管理はうまくいくように思います

[まはいさん]

time さん　コメントありがとうございます。

証券税制は改正が多いので、知っているか知らないかで税額が大きく変わります。これまで、私は気付かずに納めていた税額が２０万円ほど積み上がっています。後で気付いて悔しい思いをしているので、「知らぬが仏」なのかも知れませんが、少しでも還付を取りに行くように心掛けています。

今回の確定申告では、令和２年度税制改正を上手く使えて７万円あまり還付となり、確定申告の手間の駄賃になりました。