天地人さんのブログ
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10月終了
日経平均 ; 22977.13 (-354.81、5日続落)
TOPIX ; 1579.33 (-31.60、5日続落)
JASDAQ指数 ; 3547.01 (-49.65、3日続落)
マザーズ ; 1171.25 (-41.38、3日続落)
東証REIT ;1635.35(-25.15)
日経平均は5日続落。新興市場も大幅続落。大統領選の直前なので、まあ已むを得ない下げですかね。昨日までは私は月間プラスだったのですが、今日でマイナスに転落。月初は連騰で10%近く上げていたのですが、結局行って来いの1ヶ月でした。
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日経平均は354円安と大幅に5日続落、米株先物安など重し、2カ月ぶり2万3000円割れ=30日後場
15:25 配信 モーニングスター
30日後場の日経平均株価は前日比354円81銭安の2万2977円13銭と大幅に5日続落。全面安商状となり、8月28日以来ほぼ2カ月ぶりに2万3000円を割り込み、75日移動平均線割れは5月19日以来。
欧米の新型コロナウイルス感染再拡大への警戒感が根強いなか、日本時間30日の時間外取引で米株価指数先物が下落した流れを受け、軟調に推移した。後場は、日銀のETF(上場投資信託)買い観測を支えに下げ渋る場面もあったが、買いは続かず、再度軟化。下げ幅を拡大し、終盤には2万2948円47銭(前日比383円47銭安)まで下落した。米株先物の一段安や円高への警戒とともに、現地11月3日の米大統領選挙を控え、持ち高整理売りの動きが強まった。
東証1部の出来高は13億1380万株、売買代金は2兆6377億円。騰落銘柄数は値上がり244銘柄、値下がり1897銘柄、変わらず39銘柄。
市場からは「夜間取引の米株先物が下げ足を強め、米大統領選を控えるという状況をにらむと、ポジション解消の流れが広がったようだ。日銀のETF買いが入っての地合い悪化となれば、嫌な感じは否めない」(準大手証券)との声が聞かれた。
東証業種別株価指数は全33業種が値下がりした。業種別では、王子HD <3861> 、日本紙 <3863> 、レンゴー <3941> などのパルプ紙株が下落。HOYA <7741> 、ニコン <7731> などの精密株も軟調。大和証G <8601> 、野村 <8604> 、マネックスG <8698> などの証券商品先物株や、JPX <8697> 、クレセゾン <8253> などのその他金融株も売られた。武田薬 <4502> 、小野薬 <4528> 、大日住薬 <4506> などの医薬品株や、東レ <3402> 、オンワードH <8016> などの繊維製品株も安い。
個別では、スクロール <8005> がストップ安となり、eBASE <3835> 、ダントーHD <5337> 、ベルーナ <9997> 、グロバル社 <3271> などの下げも目立った。半面、サンケン <6707> 、オカムラ <7994> 、東鉄鋼 <5445> 、島忠 <8184> 、アドバンテスト <6857> などの上げが目立った。
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