天地人さんのブログ
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2020年10月29日(記録のみ)
日経平均 ; 23331.94 (-86.57、4日続落)
TOPIX ; 1610.93 (-1.62、4日続落)
JASDAQ指数 ; 3596.66 (-5.85、2日続落)
マザーズ ; 1212.63 (-1.92、2日続落)
東証REIT ;1660.50(+14.23)
日経平均は3日続落。新興市場も反落。欧米市場がコロナ再拡大の懸念から調整入りしており、日本市場も下げはそこまできつくないものの続落となりました。欧州では再ロックダウンの話が出始めていますので、それが長期化する懸念が出てくると少し大事になるかもしれませんね。今は様子見が賢明かなと思います。
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日経平均は86円安と4日続落、一時日銀のETF買い期待などで44円安まで下げ渋る場面も=29日後場
15:19 配信 モーニングスター
29日の日経平均株価は、前日比86円57銭安の2万3331円94銭と4日続落して取引を終了した。朝方から売りが先行し、寄り付きに同247円75銭安の2万3170円76銭と安値を付けた。売り一巡後は、リバウンド狙いや押し目を狙った買いなどで下げ幅を縮小。時間外取引で米株価指数先物が上昇したことを支えに、日銀によるETF(上場投資信託)買い期待などもあり、午後2時11分には、同44円41銭安の2万3374円10銭まで、急速に下げ渋る場面もみられた。為替市場は、ドル・円が1ドル=104円40銭台(28日終値は104円21-22銭)で、動意に乏しかった。東証1部の出来高は10億1237万株、売買代金は2兆956億円。騰落銘柄数は値上がり747銘柄、値下がり1330銘柄、変わらず100銘柄だった。
市場では「後場に下げ幅を縮小した動きは、日銀によるETF(上場投資信託)買いに支えられたようだ。手控えムードのなか、東証1部の売買代金が低調に推移しているだけに、相場への反応が大きく出たようだ」(中堅証券)との声が聞かれた。
業種別では、大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券商品先物株や、JR東日本 <9020> 、JR東海 <9022> などの陸運株が下落。出光興産 <5019> 、ENEOS <5020> などの石油石炭製品株や、中部電力 <9502> 、東ガス <9531> などの電気ガス株も安い。三菱倉 <9301> 、上組 <9364> などの倉庫運輸株や、信越化 <4063> 、花王 <4452> などの化学株も軟調。オリエンタルランド(OLC) <4661> 、リクルートH <6098> などのサービス株や、オリンパス <7733> 、HOYA <7741> などの精密機器株も下げた。東証業種別指数は、24業種が下落、9業種が上昇した。
個別では、ぐるなび <2440> 、フューチャー <4722> 、イーブック <3658> 、たけびし <7510> 、さくら <3778> などが下落。半面、メルコ <6676> 、ランド <8918> 、グロバル社 <3271> 、サイバーL <3683> 、大紀アルミ <5702> などが上昇した。
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