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私の投資法

私は、1974年から株式投資を始め、今日まで45年間、日本株一筋に株を持ち続けています。その間、1990年の 昭和(資産)バブル、2006~8年のアメリカ金融バブル(リーマンショック)と、2回にわたるバブルと、その後に続く大暴落を経験し、都度、大儲けと大損を繰り返し、投資の経験だけでは、誰にも負けない自信を持っています。


このような体験や、株式投資掲示板などのブログを通して生み出された「波乗り投資法」は、的確な投資環境と相場見通しの中で、長期に企業価値が向上する銘柄を発掘し保有することで資産を増やし、その資産からの配当収入で豊かな暮らしを支える長期投資法です。


株式投資の工程は、
(1)相場を読む
(2)銘柄を選定する
(3)買う
(4)持つ
(5)売る
の5工程で完結します。


このうち「相場を読む」ことは、株式投資の第一歩で長期投資の基本中の基本といえる部分ですが、私は相場を作るのは政治だと思っています。アベノミクスは2012年12月に安倍さんが総理に就任したときから始まり、株価を2倍にし政治を安定させました。政治が相場を作ったのです。


株式投資は相場にあった銘柄の選定が成功の鍵を握っています。いい銘柄に巡り合えば、あとは会社が株価を上げてくれます。じっと持っているだけで、2倍から5倍になるかもしれません。夢を持てる株を探しましょう。株はいくら理屈を聞いても理解できません。まず少額でもいいから、早い時期から株式投資に親しむことが何より大切です。


私の作家活動は、40年間勤めた会社を辞めたころから始まり、、旅行記、小説、株式投資法など、趣味をいかした分野での作品が中心でしたが、1997年に出版した山の本以外はすべて自費出版です。残念ながら芥川や直木賞を狙うほどの力がないと自覚していますので、出版社も相手にしてくれません。


ただ、株式投資法については、内容がそれほど変わらない本を次から次へと、よく懲りもしないで電子書籍を18冊も出版しています。先日、本の表紙絵の作製や構成などを手伝ってもらっている娘たちに、また新しい本を出すと言ったら、「またやるの……」「見る方も嫌になるんじゃない……」と。


とはいっても、歯止めがかからないコロナ感染拡大や、世界中のGDPが大幅に落ち込む中、上昇を続けている株式市場に不安を抱く投資家が多いのは事実です。このまま株を持ち続けていて大丈夫なのか。悩みはつきません。複数の株に投資され、資産形成に将来の夢を託しておられる個人の方が、今一番知りたいことは何なんでしょうか。


(1)コロナ後の社会
(2)コロナ後の投資環境
(3)年末までの株価の位置と方向、二番底は来るのか
(4)リーマンショックとコロナショックとの違い
(5)コロナ後のテーマ株、グロースかバリューか
(6)ファンドの管理方法、銘柄数、ウェイト付け、損切か塩漬けか
(7)銘柄入れ替えと税金対策
(8)信頼できる投資情報は


8月15日アマゾン社のキンドルストアで発売された「環境対応で生き残る波乗り投資法」は、上記疑問に対する私の見解と解決への提案です。明日の4時までは無料キャンペーン実施中なので、この機会に是非ご覧いただき、皆様の長期投資のお役に立てたらありがたいと思っています。
 

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