yoc1234さんのブログ
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世界金融崩壊で宝の山出現
世界金融崩壊で宝の山出現 2008年10月11日
昨日届いた日経ビジネスによると世界金融崩壊という題で特集を組んでいるが、米国の不良債権買取後の資産の売却で儲けようとの企業がいっぱいいるとのことです。彼らこそ日本の株を売って儲けて現金等で持っているのでしょう。日本の不良債権処理で国が売り渡した物件は宝の山であった。今回も結局震源地の連中が儲ける構図でしょう。弱肉強食の厳しさでしょう。もっとも、本の中には古臭いマーシャルプランとかニューディールとか書いてあるが本を読んでいるだけの人はこんなものかということです。
昨日の相場でG7の前後ではFXでの値決めがめちゃくちゃで表示と実際の値段が乖離があった。おかげで思わぬ値段で買えたためすぐ売って儲かったが、怖いので辞めて寝てしまった。こんなときはトレンドとか存在しません。むちゃくちゃな相場でした。FX業者からも値段がG7によって思わぬ値段になるような警告がきていました。昨日は儲かった人が多いでしょうね。
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7200円の人もいます。
火曜日の10時ぐらいにしかわからないでしょう。
米政府も手は打ちました。
儲ける者はさすが冴えています、かしこいです。
又、損する者がいるから儲ける人もいるんですね。
この危機で相場の予想、⇒↓↑。
全く読めません。
米国の公的資金注入でどれだけ効果が出るかですね。
場合によっては再度暴落も・・・、あ~頭痛い。
世界大恐慌と変わらない下げにびっくりですが、昨日の値動きも米国の迷いを現しているようです。
どっちにも行きにくいでしょうね。
金曜日の暴落は、
どうせG7じゃ何も具体的な対策を打ち出せないでしょ、
って読んだ先読みの売りだとすれば、
これ以上の大きな下落は考えにくいトコロです。
実際に具体策は一つも出てませんから。。。
8000円から10%下げても7200円。
もう驚くに値しない感じでしょうか?
世の中あべこべに見ている人がいるのでしょうね。
バフェット氏もまたその一人でしょう。
GM、中国企業など安値で買っています。
他の人が気がつく前に行動できるのも自分で見てきて判断するからでしょう。
バブル崩壊後の、投機家の動きがよくわかりますね。
そもそも、1歩も2歩も先を見ている人たちがいるわけですね。勉強になりました。
それも相場ですね。個人の自由ですから、上がり始めてはじめて安心できます。目下は軟弱ですが景況感と下げすぎ感と最後は恐怖がどれだけ和らぐかでしょうね。ここまでくると開き直ってこんなコメントも出ますが、これも気分の向上を狙ってのことと考えます。
こんなときに一個人が手を出しても痛い目を見るだけだと思っているので、静観を決め込むことにしています。
結局、震源地の連中が儲ける構図というのは感情としては我慢ならないですね・・・。