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おはようございます

ファンドを作りファンド内の銘柄管理をされておられる方は多いと思います。


証券会社などで販売されているファンド(投資信託)でも、その運用先や運用方法によって多岐にわたります。個人の場合でも、多岐にわたることが予想されますが、資産の管理運用方法は意外と知られていません。この辺が秘密のノウハウなのか、個人情報の壁に当たりそうです。


市販ファンドのを選ぶ際の基準として、純資産総額と運用基準(パッシブ=インデックス運用かアクティブ運用)が注目されているように、おそらく個人ファンドであっても、ファンド内の銘柄の価総額合計(=投資資産)と一般的な株式指数(例えば日経225とかTOPIX)との比較で、管理されているのではと推測しています。


私は、ファンド内銘柄の時価総額の合計、ファンドに投じた資金の流れ、受取配当金総額の3点で評価していますが、運用基準はアクティブ型です。インデックス運用であれば、市場からETFを買った方がましだと思っているからです。


ファンド内の銘柄は、多くても10銘柄程度に抑え、配当金を多くするポートフォリオを心掛けますが、資産の増加と受け取る配当金の額は、最近のコロナ騒動で市場が大荒れの際には、必ずしも一致するとは限りません。


ファンド内には現金を置かないために、銘柄入れ替え時には手持ちの銘柄を処分して新規に購入することになります。現在のような相場の動きが激しいときには、機敏に動くことが求められますが、残念ながら時流に乗る銘柄はバリュエーション面で買いづらいので、ハイテク株に乗り遅れてしまいました。


それでも手持ちのポートフォリオはまだ指数に負けていませんので、現在は配当を減らさない範囲で銘柄の入れ替えを行っています。


新型コロナ感染が再び身近に迫ってきて、経済と感染防止との両立が可能かどうか投資行動にも大きな影響を与えるようになりました。どうも話が暗くなる一方なので、私の話もこれをもってひとまず打ち切りとさせていただきます。


長らくのご愛読ありがとうございました。

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