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GPIFの組み入れ比率でソニーやドコモ上昇、SBGは減少

年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は、3月末時点で保有する銘柄のリストを公表し、ソニーやNTTドコモなどの保有は1年前に比べて増えた一方で、ソフトバンクグループの保有を減らしたそうです。

GPIFは国内株式の運用で今年3月末に2000を超える銘柄を保有しており、運用資産残高は合計35兆円強あるそうです。
合計残高に占めるソニー株の比率は2.0%と1年前より0.7ポイント高まっており、同社はカメラ用半導体などが好調で収益力が向上しているとのことです。
組み入れ比率が0.6ポイント高まったNTTドコモは外出自粛の影響を受けて通信サービスの需要が拡大したとのことです。

一方、ソフトバンクグループは約10兆円を運用する傘下の「ビジョン・ファンド」で投資先の企業価値が下がり、三井住友フィナンシャルグループや三菱UFJフィナンシャル・グループの組み入れ比率も低下しているそうです。
景気悪化を踏まえて貸倒引当金を積み増すことに市場から警戒感が出ているようです。

運用自体はかなりコロナの影響を受けたようですね。
過去二番目に大きい8兆2831億円の損失)

6758:7,511円、 9437:2,889.5円、 9984:5,778円、 8316:3,064円、 8306:422円
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