天地人さんのブログ
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リートようやく反発
日経平均 ; 16887.78 (+334.95)
TOPIX ; 1292.01 (+8.79、4日続伸)
JASDAQ指数 ; 2793.30 (+8.47)
マザーズ ; 560.17 (+2.31)
東証REIT ;1303.06 (+157.53)
先週末のNY市場は大幅安。木曜に戻して一安心したら金曜は下げ、朝のダウ先物も安かったため日本市場は先週末の終値付近でもみ合いからスタート。前場は一時マイナスに転じる場面もあり今日もダメか・・・という雰囲気でしたが、後場に上昇に転じ大幅反発となりました。
先週末に大幅安して、週末投資家の間で話題になっていたリートは朝から大幅反発してスタート。朝の買い一巡後は売りに押される場面もありましたが、こちらも後場に掛けて買いが膨らみ大幅高で引けました。先週木曜の借金を半分くらいしか返せていませんが、今日マイナスだときつかったと思うので一旦反発してよかったです。
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日経平均は334円高と3日ぶりに大幅反発、ETF買いの思惑が支え=23日後場
15:28 配信 モーニングスター
23日の日経平均株価は、前週19日終値比334円95銭高の1万6887円78銭と3日ぶりに大幅反発して取引を終了した。現地20日のシカゴ日経平均先物の円建て清算値が、19日の大阪取引所終値比480円高の1万7030円と上昇したことから買いが先行。買い一巡後は、戻り待ちの売りに押され、下げに転じる場面もみられたが、総じて堅調に推移した。前場終了時には、日経平均株価が上昇し、TOPIXが下落していたことから、日銀によるETF(上場投資信託)買いの思惑が浮上したもようで、支えとなった。午後1時59分には、同496円20銭高の1万7049円03銭を付ける場面もみられた。為替市場ではドル・円相場が、1ドル=109円90銭台(前週19日終値は1ドル=109円15-17銭)と、前場の水準よりも円高方向に振れたものの、影響は限られたようだ。
東証1部の出来高は26億9739万株、売買代金は4兆152億円。騰落銘柄数は値上がり1613銘柄、値下がり527銘柄、変わらず26銘柄だった。
市場では「前週19日に上昇した銘柄が急反落した一方、急落していた銘柄が大幅高となるなど、値動きの荒い銘柄が多く方向感がつかみづらい展開が続きそうだ」(中堅証券)と見方があった。
業種別では、住友鉱 <5713> 、住友電工 <5802> などの非鉄金属株や、MS&AD <8725> 、東京海上 <8766> などの保険株が上昇。三菱倉 <9301> 、上組 <9364> などの倉庫運輸株や、武田薬 <4502> 、中外薬 <4519> などの医薬品株も高い。JXTG <5020> 、コスモエネH <5021> などの石油石炭製品株や、極洋 <1301> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株も堅調。NTT <9432> 、ソフバンG <9984> などの情報通信株や、大日印 <7912> 、任天堂 <7974> などのその他製品株も上げた。東証業種別指数は、26業種が上昇、7業種が下落した。
個別では、ケネディクス <4321> 、三井E&SH <7003> 、インフォコム <4348> 、日シス技術 <4323> 、アドバネクス <5998> などが上昇。半面、アルフレッサ <2784> 、栗田工 <6370> 、サインポスト <3996> 、ペプチドリム <4587> 、アイカ工 <4206> などが下落した。
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