米国株は売買が激しく交錯する大荒れ相場

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米国株は売買が激しく交錯する大荒れ相場

情報誌に掲載されました
詳しい内容はHP上段に書いています。
http://homepage777.life.coocan.jp/

勉強できる私の買い付け
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株日記は「米国株について」を朝の8時頃
「日本株について」を夕方に(1日2回)更新しています。


3月1日 日曜日


米国株について
ダウ平均は357ドル安の25409ドルで取引終了。
売買が激しく交錯。取引開始から30分で1000ドルを超える下げ幅となりますが、お昼前には250ドル安まで下げ幅縮小。午後は500ドルほどの値幅で乱高下しながら、357ドル安で取引終了。


〇主要3指数の動向
ダウ平均 1.39%安(357ドル安)、ナスダック 0.01%高、S&P500指数 0.82%安。

〇S&P500指数の業種別動向
3業種が上昇、8業種が下落しました。
上昇率の高い順
エネルギー、情報技術、通信

下落率の高い順
公益、金融、不動産、生活必需品、ヘルスケア

〇ダウ構成銘柄の動向
7銘柄が上昇、 23銘柄が下落しました。
上昇率の高い順
エクソンモービル 3.25%高、マイクロソフト 2.42%高、ダウ 2.17%高、ナイキ 1.22%高、ビザ 0.97%高

下落率の高い順
ボーイング 4.40%安、JPモルガン・チェース 4.33%安、トラベラーズ 3.44%安、ジョンソン&ジョンソン 3.34%安、ホームデポ 3.07%安

〇リーマンショックと比較されるような暴落
週間ベースでは、およそ3600ドル下げており、リーマンショック直後の2008年10月6日から10日までのおよそ1900ドルを倍近く上回って過去最大の下げ幅を記録しています。但し、当時の株価は現在の半分以下なので、下落率はリーマン直後の18%安に対して現在は12%安となります。

ここまでの暴落になってから分かることですが、今の相場では普通の考え方が通用しません。繰り返しになりますが、AIによる機械的なロスカットの多発、投資家による恐怖・パニック的な投げ売りが出ている為、異常な下げ方になっています。

〇売買が激しく交錯する大荒れ相場
前日に続き、AIによる機械的なロスカットの多発、投資家による恐怖・パニック的な投げ売りが先行。取引開始から僅か30分で1000ドルを超える下げ幅になりますが、連日の暴落による値ごろ感から旺盛な買いも入り、お昼前には250ドル安まで下げ幅縮小。午後は、両者の売買が激しく交錯、500ドルほどの乱高下を繰り返しながら357ドル安で取引を終える大荒れ相場になりました。


続きは「素人投資家の株日記」で ↓
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