天地人さんのブログ
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2019年12月25日(記録のみ)
日経平均 ; 23782.87 (-47.71)
TOPIX ; 1721.42 (-6.80、6日続落)
JASDAQ指数 ; 3787.31 (+18.57、2日続伸)
マザーズ ; 892.32 (+11.70、2日続伸)
東証REIT ;2142.99 (+16.46、3日続伸)
日経平均は3日ぶり反落。売買金額、値幅ともに今年最低水準という事で、引き続きお休みモードです。明日明後日は少し商い戻るんでしょうかね。
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日経平均は47円安と3日ぶり反落、出来高・売買代金は今年最低、日中値幅も今年最小=25日後場
15時25分配信 モーニングスター
25日後場の日経平均株価は前日比47円71銭安の2万3782円87銭と3日ぶりに反落し、安値引け。日中値幅は41円98銭で今年最小となった。手掛かり材料に乏しいなか、利益確定売りが先行した。小安い水準でもみ合う場面が目立ったが、大引けにかけてはやや軟化した。海外投資家の多くがクリスマス休暇入りで売買が低調となり、さえない展開が続いた。
東証1部の出来高は7億7659万株、売買代金は1兆992億円といずれも今年最低水準。騰落銘柄数は値上がり469銘柄、値下がり1594銘柄、変わらず97銘柄。
市場からは「材料がなく、参加者が少なく、動きもない。年内に限れば、このまま静かに終わるケースも考えられるが、ボラティリティ(価格変動率)が下がり、(何らかのきっかけで)動きがあってもおかしくない」(準大手証券)との声が聞かれた。
業種別では、日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株や、王子HD <3861> 、レンゴー <3941> などのパルプ紙株が軟調。日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株や、東レ <3402> 、帝人 <3401> などの繊維製品株も安い。三越伊勢丹 <3099> 、高島屋 <8233> などの小売株や、AGC <5201> 、太平洋セメ <5233> などのガラス土石株も売られた。
半面、協和キリン <4151> 、第一三共 <4568> 、エーザイ <4523> などの医薬品株が堅調。
個別では、石川製 <6208> 、ピックルス <2925> 、MSOL <7033> 、千趣会 <8165> 、しまむら <8227> などの下げが目立った。半面、サムコ <6387> 、ストライク <6196> がストップ高となり、ベネフィット <3934> 、ツナグGHD <6551> 、M&Aキャピ <6080> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、31業種が下落した。
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