天地人さんのブログ
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2019年11月21日(記録のみ)
日経平均 ; 23038.58 (-109.99、3日続落)
TOPIX ; 1689.38 (-1.73、3日続落)
JASDAQ指数 ; 3586.75 (-5.65、2日続落)
マザーズ ; 879.77 (-0.90)
東証REIT ;2227.60 (-1.30)
日経平均は3日続落。一時は400円安まで下げるも、引けにかけては下落幅を縮小。基本は売り目線継続ですかね。
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日経平均は109円安と3日続落、一時400円超の下げも買戻しや押し目拾いで下げ渋り=21日後場
15時24分配信 モーニングスター
21日の日経平均株価は、前日比109円99銭安の2万3038円58銭と3日続落して取引を終了した。現地20日、米下院でも前日の上院に続き「香港人権・民主主義法案」が可決。同法案が成立するにはトランプ米大統領の署名が必要となるが、米中貿易協議への影響を警戒し売り圧力が強まり、午前10時53分には同421円86銭安の2万2726円71銭の安値を付ける場面がみられた。その後は、買戻しや押し目を拾う動きも出たもようで、下げ渋る格好となった。後場は、戻りの過程で2万3000円が意識される場面もあったが、前場の421円安から109円安まで、大幅に下落幅を縮小した。東証1部の出来高は13億4257万株、売買代金は2兆3406億円。騰落銘柄数は値上がり1009銘柄、値下がり1031銘柄、変わらず114銘柄だった。
市場では「日経平均株価がフシ目の2万3000円を割り込んだことで、CTA(商品投資顧問業者)による売り仕掛けで下げ幅を拡大した。その後、押し目拾いの動きや買い戻しにより急速に下げ渋ったようだ」(中堅証券)との声が聞かれた。
業種別では、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株や、王子HD <3861> 、日本紙 <3863> などのパルプ紙株が下落。三井金属 <5706> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株や、三菱倉 <9301> 、上組 <9364> などの倉庫運輸株も安い。大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券商品先物株や、SUMCO <3436> 、LIXILG <5938> などの金属製品株も軟調。出光興産 <5019> 、JXTG <5020> などの石油石炭製品株や、武田薬 <4502> 、アステラス薬 <4503> などの医薬品株も下げた。東証業種別指数は、18業種が下落し、15業種が上昇した。
個別では、サニックス <4651> 、CKD <6407> 、TOWA <6315> 、アゴーラHG <9704> 、三桜工 <6584> などが下落。半面、チタン工業 <4098> 、NCHD <6236> 、テンポイノベ <3484> 、図研 <6947> 、トーカイ <9729> などが上昇した。
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