ビジネスチャンス!

\ あなたにピッタリの銘柄がみつかる /

みんかぶプレミアムを無料体験!

プランをみる

お知らせ

読み込みに失敗しました。

しばらくしてからもう一度お試しください。

重要なお知らせ すべて見る

パラちゃんさんのブログ

最新一覧へ

« 前へ2629件目 / 全6258件次へ »
ブログ

ビジネスチャンス!

本日も、先ず先ずの相場対応でした!  

どうしたかと言うと、空売りと思われる売り玉で、下落する

下値を、単純に拾い(現物買い)ました。  

アハハハ 


相場終了後に証金残情報を確認すると、やはり「売り玉」は、

想定通りの「空売り」ですよねぇ~ 


しかも「空売りの利確をせず」に、持越していますよねぇ~

明日は寄付きから「強い気で買いに入る」つもりでーす!  

イエーイ! 




さてと・・・

商流の流れが変わるのかも・・・? 場中のMYブログには

その様に書きましたが、その内容を更に詳しく書くとねぇ~  



日本もGDP世界第2位の経済大国に成長した時には、日米

の貿易摩擦が発生したので、その対応には、当時未だ人件費

なども安かったC国へ工場を移転して、C国へ日本の精密な

部品や技術の高い製品をC国の工場へ納入して、完成品等は、

C国製の商品として、米国へ納入する商流構築で、経済危機

を乗り切った経緯があり、現在の米中問題と同じ状況です。



C国の経済は、この流れ商流に乗り、日本を追い越すと言う

経済発展を成し遂げました。


さて、現在の米国とC国の貿易問題ですが、C国は米国との

貿易問題を長期化させて、現政権の崩壊後に、貿易の問題を

協議する対応かも知れませんが、協議を再開しても・・・ 

多分「米国の基本的対応は変わらない」と確信しています。 


C国は、米国との貿易が、経済発展の柱になっている現実を

踏まえると、折り合いを付ける必要があるので・・・ 

協議が長引けば、トランプ政権崩壊になるかも知れませんが、

実はそれ以上に、C国の経済が後退して行くと思われます。 


既に「内需の活性化を図る方針」を出して来ましたが、以前

日本でも、同じ対応を行って経済の減速幅を押さえましたが、

これだけでは、経済の成長は見込めません。  



この状況は、日本には「大きなビジネスチャンス」ですよ!  

何が「チャンス」かと言うとねぇ~ 

アハハハ!


米国とC国の貿易問題を尻目に、日本と、米国の貿易交渉は、

既に「大枠での合意状態」なので・・・  

状況に寄っては、C国経由での貿易に拘る必要が、日本には

無くなると言う事にもなるんです。 



まぁ~ 単純には日本製品を米国へ直接的に納入すると言う

訳では無くて、完成前の主要な製品を納入して、最終的には

米国に進出した日本企業が、米国産の製品として、納入する

可能性が高いと思われます。  



画期的な製品群の主要部分は、例え日本での生産であっても、

完成品は米国製となり、米国から世界中の先進国や新興国へ

輸出する大きな「商流の大革命が起こる可能性」を秘めてい

るので・・・ 


優秀な日本の経営者達には、願っても無いチャンスなのかも

知れませんねぇ~  



果たして、この状況を「どれ位の経営者が理解している」の

かしらねぇ~  

アハハハ!!


ご参考まで

4件のコメントがあります
  • イメージ
    りす栗さん
    2019/9/24 19:20
    こんばんは。

    空前の内部留保から、徐々に先行きを不安視する
    製造業ですが、ここにきて米国が救世主に?
    すごいね。
    中国ほっといて、日米でがんばりましょう。
    自由主義社会が最後に笑うべき。


  • イメージ
    パラちゃんさん
    2019/9/24 21:29

    こんばんわ、りす栗さん。  

    日本が高度経済成長の時代は、日本で製造した製品を

    米国などへ輸出すれば、貿易黒字となり経済の成長が

    可能でしたが・・・

    貿易の黒字が増えれば、貿易の摩擦が生じて、C国を

    経由しての商流に変化したので、C国経済が成長した

    とも言えます。 

    米国とC国の貿易問題には、日本が大きく係っている

    とも言えるんです。  


    従いまして、C国が大人の対応を実施すれば、米国も

    C国にも、お互いの利益が生じるのですが・・・ 


    C国では、経済が大きく成長した歩みを続けたいとの

    思いに拘り過ぎて、長期戦に持ち込めば、有利になる

    との誤った判断をする傾向が強い状況になっています。  


    C国内での「既得権益」による利権争いが、その主因

    だと私は思っています。  


    まぁ~ 日本も相変わらず既得権益が、まかり通って

    いますが・・・   


    こんな時こそ、経済の先が読める賢い経営者や、企業

    には、相手に寄添って、需要と供給がお互いにベスト

    となる商流を、いち早く構築する事が出来た者が勝者

    になって行くと思われます。 


    大きな問題の裏側には、大きなチャンスが眠っている

    と言う事ですねぇ~   

    アハハハ


  • イメージ
    パラちゃんさん
    2019/9/24 22:10

    米国とC国の貿易戦争問題に、隠れた新規ビジネスの一例と

    なる報道を ご参考にコピペすると・・・  

    (何れも「日経ビジネスの報道」より)


    【東南アジアで経済成長率の見通しを引き下げる動きが相次

    いでいる。 米中貿易摩擦のあおりを受け、輸出が低迷した

    ことが主因だ。一方、大国間の経済覇権を巡る争いは、東南

    アジアに漁夫の利をもたらす可能性もある。】


    【ベトナムの2019年1〜4月の輸出額は 前年同期比で 約6%

    増加した。中国向けが減少する一方で、米国向けが好調だっ

    た。米国の衣料業界などが制裁関税の拡大を見越して、製品

    調達先を中国からベトナムにシフトさせた結果と見られる】


    【 タイは輸出が振るわないものの、海外企業からの直接投

    資が 急増している。タイ投資委員会(BOI)によれば、20

    19年1〜3月期、海外からの投資申請額が 前年同期に比べ

    3.5倍に拡大した。 特に中国、日本、台湾企業からの申請が

    増えている。 制裁関税を回避するため 生産拠点を 中国から

    東南アジアに移す動きが出ていることが背景にある。 16日

    には リコーが 米国向け主要複合機の生産をタイに集約する

    と発表している 】


    【 世界銀行チーフエコノミストのアンドリュー・メイソン

    氏は「貿易摩擦がリスクであるのは 間違いないが、重要な

    のはこれをチャンスに変えることだ」と指摘する。 サプラ

    イチェーン見直しの動きを捉え、中国に代わる調達先や 生

    産拠点として自国をうまくアピールできれば、米中貿易摩

    擦は東南アジア各国にとって 漁夫の利を得る好機にもなる。

    貿易摩擦を主因とする世界経済の停滞を内需の拡大などで

    乗り切りつつ、サプライチェーン見直しの 動きを引き寄せ

    る巧拙が、東南アジア各国の中長期的な成長を 左右しそう

    だ 】 


    等々・・・

    貿易問題の裏側では、大きなサプライチェーンの見直しが

    確実に進行して、次の経済成長に繋がる動きは、始まって

    いると私は思いまーす!  


    ご参考まで  

    アハハハ

  • イメージ
    パラちゃんさん
    2019/9/24 22:31

    米国の強みは「基礎研究」と新技術の創出です。  


    米国は、モノづくりが得意な製造輸出国とは違います。

    米国経済を潤しているのは、日本やC国などの製造業

    ではありません。  

    アハハハ


    あのスマホで有名なアップルの製品も、米国国内では

    開発拠点の工場があっても、生産の工場はありません。

    一般の生産工場では、考えられない高い経常率(80%

    以上)は、製品の組み立て生産に伴う利益とは、違う

    ので、高い収益を生み出していると言う事です。   


    従いまして、特許権や、著作権などの基礎的な知的財

    産の創出と契約には、何処の国よりも「拘りがある」

    のは当然なんです。  「


    米国の基礎研究を、高度な日本の製造技術で、人類の

    要望に応える新たな商流(サプライチェーン)が必要

    な時代に入っていると言う事も、MYブログに書いて

    置きまーす!  

    アハハハ!


コメントを書く
コメントを投稿するには、ログイン(無料会員登録)が必要です。

ネット証券比較

みんかぶおすすめ