天地人さんのブログ
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2019年7月17日(記録のみ)
日経平均 ; 21469.18 (-66.07、2日続落)
TOPIX ; 1567.41 (-1.33、3日続落)
JASDAQ指数 ; 3445.06 (+5.95)
マザーズ ; 903.63 (-1.17)
東証REIT ;2018.44 (+4.29、2日続伸)
日経平均は続落。東証REIT指数が2000ポイントを再度超え、今日も続伸。株価の方に頑張って欲しいんですけどね・・・(^^;
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日経平均は66円安と続落、2万1500円割れ、売り一巡後は下げ渋る=17日後場
15時22分配信 モーニングスター
17日後場の日経平均株価は前日比66円07銭安の2万1469円18銭と続落。心理的なフシ目となる2万1500円を割り込むのは6月28日(終値2万1275円92銭)以来。朝方は、米中貿易摩擦に対する警戒感から16日の米国株式が反落した流れを受け、売りが先行した。株価指数先物売りを交えて下げ幅を拡大し、前場中盤頃に一時2万1380円55銭(前日比154円70銭安)まで下落した。一巡後は、下げ渋りの動きとなった。ただ、買い進む動きは鈍く、2万1500円手前で上値が重くなった。
東証1部の出来高は10億2395万株、売買代金は1兆8421億円。騰落銘柄数は値上がり672銘柄、値下がり1399銘柄、変わらず79銘柄。
市場からは「米中問題が蒸し返されたが、新規材料ではなく売り込む理由にはならない。かといって買い上がる材料もない。日経平均は下ヒゲで75日線割れを回避したが、『マド』を空けて下げており、早期に戻せないと下に向かう可能性がある」(準大手証券)との声が聞かれた。
業種別では、テルモ <4543> 、ニプロ <8086> などの精密株が軟調。マネックスG <8698> 、SBI <8473> などの証券商品先物株や、ソフバンG <9984> 、NTTデータ <9613> などの情報通信株も売られた。ファストリテ <9983> 、7&iHD <3382> 、ローソン <2651> などの小売株や、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も安い。
半面、東レ <3402> 、東洋紡 <3101> などの繊維製品株が堅調。国際帝石 <1605> などの鉱業株も引き締まった。ダイキン <6367> 、IHI <7013> などの機械株や、三菱倉 <9301> 、三井倉HD <9302> などの倉庫運輸関連株も買われた。住友鉱 <5713> 、三井金 <5706> などの非鉄金属株も高い。
個別では、メディアHD <3678> 、SKジャパン <7608> 、ワイヤレスG <9419> 、森永乳 <2264> 、Wスコープ <6619> などの下げが目立った。半面、バロック <3548> がストップ高となり、アスクル <2678> 、イオンファン <4343> 、北の達人 <2930> 、Gunosy <6047> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、18業種が下落した。
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