天地人さんのブログ
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東証REIT指数、2000ポイント突破
日経平均 ; 21643.53 (+110.05)
TOPIX ; 1578.63 (+7.31)
JASDAQ指数 ; 3460.53 (+5.19、2日続伸)
マザーズ ; 917.34 (-2.83)
東証REIT ;2008.31 (+12.06、3日続伸)
日経平均は反発。東証REIT指数が堅調で、ついに2000ポイントを突破しました。おかげで私のPFも上昇が続いていますが、REITはインカムゲイン目的なのであまり売る気がなく、また東京オリンピック前の今がピークの感もあるだけに、上昇しても素直に喜べない感じです(^^;
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日経平均は110円高と反発、アジア市場の堅調な株価が支え=11日後場
15時29分配信 モーニングスター
11日の日経平均株価は、前日比110円05銭高の2万1643円53銭と反発して取引を終了した。朝方は買いが先行したものの、手掛かり材料難のなか戻り待ちの売りなどで伸び悩み、小幅安に転じる場面がみられた。しばらく方向感に欠ける展開が続いたが、時間外取引で米株価指数先物が堅調に推移し、11日の中国・上海総合指数が4日ぶりに反発した動きなどから、買い安心感が広がったもようで上げ幅を広げた。後場に入っても、アジア市場の堅調な株価推移を受け、午後1時47分には、同116円45銭高の2万1649円93銭の高値を付けるなど、堅調に推移した。為替市場は、7月にも米国で利下げが行われるとの観測から、一時ドル・円が1ドル=107円80銭台(10日終値は108円95-96銭)へ円高が進む場面がみられたが、午後に入り落ち着いた動きとなったことも支えとなったもよう。東証1部の出来高は11億4081万株、売買代金は1兆7845億円。騰落銘柄数は値上がり1660銘柄、値下がり429銘柄、変わらず60銘柄だった。
市場では「パウエルFRB(米連邦準備制度理事会)議長の議会証言は、波乱なく相場に織り込んだようだが、20年3月期第1四半期(19年4-6月)の決算に関心が向かい、次の心配を気にし始めているようだ」(中堅証券)との見方があった。
業種別では、大日印 <7912> 、任天堂 <7974> などのその他製品株や、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が上昇。日水 <1332> 、サカタのタネ <1377> などの水産農林株や、三菱倉 <9301> 、上組 <9364> などの倉庫運輸株も高い。出光興産 <5019> 、JXTG <5020> などの石油石炭製品株や、クレセゾン <8253> 、オリックス <8591> などのその他金融株も堅調。王子HD <3861> 、日本紙 <3863> などのパルプ紙株や、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> などの不動産株も上げた。東証業種別指数33業種では、28業種が上昇、5業種が下落している。
個別では、ユニゾHD <3258> 、バンナムHD <7832> 、トレファク <3093> 、タマホーム <1419> 、ランド <8918> などが上昇。半面、DMG森精機 <6141> 、MRO <3064> 、大黒天 <2791> 、かんぽ生命 <7181> 、鋳鉄管 <5612> などが下落した。
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