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Microsoft Windows7 サポート終了特需

2020年1月14日の Windows7 サポート終了までの趨勢はほぼ決まったようです。
個人的にはパソコン買替を決めました。

Microsoft 1年チャート ↓ クリックで拡大

2016/1/12に$52.06で20株買付けました。
今年、2/19に$107.79で20株買増しました。
そのうえで Microsoft Corporation は上場来高値更新ですが、円高のため円建てではいまひとつの投資成績です。

Windows7 有償サポート延長
個人顧客は、既に Windows10 への無償アップデート済みが大半です。
法人顧客は、予想通り有償サポート延長が多く、 Microsoft Corporation は大幅な増収見込となり、株価は上場来高値更新です。
その裏腹で、ハード更新は進まず、PCメーカに特需は無さそうです。

HP 1年チャート ↓ クリックで拡大

世界シェア首位の HP Inc. の株価は、 Microsoft Corporation と明暗を分けたような展開です。
ハード更新の特需期待が剥落してから株価は低迷です。
NvidiaなどPC関連も総崩れです。

HP ENVY All-in-One 27

円高でもう一段の下落が有るかも知れません。
しかし、半導体が十分に下落しているので、買い時と判断しました。
ソニーVAIO一筋でしたが、ソニーがデスクトップ撤退したのでヒューレット・パッカードに乗換えです。
国産のデスクトップは、とても残念です。本当に残念です。
VAIOデスクトップ復活を願いますが、今回は対抗馬すらない一択の市場でヒューレット・パッカードに乗換えです。

保有株式の状況2019.6.21 ↓ クリックで拡大

Microsoft Corporation は本命の Amazon.com の対抗銘柄と位置付けています。
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